1月10日に頼んだスタッドレスタイヤ。
1月25日に届く予定が、延びて1月末予定。2月になっても連絡がなく、2月11日に連絡。来週には届きますと。
待ち続けます
3月に入っても連絡なく。再度連絡。今日中に連絡しますという約束も、全く連絡なく。
待ち続けます。待てど暮らせど、連絡はなく。これは夏にスタッドレスタイヤを履くというネタに本当になってしまう🤣
買った場所へ行ってきました。内容を説明して、待ち時間10分程度かかりましたが、その間色々と調べられ、店長さんが出てきてくれました。
結果、スタッドレスタイヤは注文されておらず😢会社の教育上恥ずかしい事ですがと、担当の子のミスがあまりにも多い事も、店長さんは正直に教えてくれました。
咄嗟に嘘をついてしまう性格。そして忘れてしまう性格。きっとタイプ的に言い訳もする方だと思います。
私もその昔、苦労した過去があります。その子を見ている様で、店長さんとどうこういう子を、教育したら良いのだろうか。そんな話になり、苦情と言うよりも、同情してしまったくらいです。
『人は変わらない』変えられなかった時に、言われた言葉。本当そうなのでしょうか。まだ諦めてない私を、人は無駄な行動という🤣
店長さんも、沢山トライして、変わらない彼を、転勤させたそうです。そんな経緯まで、教えてくれました。
待ち時間の10分の間に、店長さん彼にかなり怒ったと思うのです。でもその時に自分のやった事に、やっと気づき、『助けて下さい』と一言。
彼の言葉に、上司として、目の前で苦情を伝える相手に本気で向き合い、本気で謝罪。
転勤先からすぐに飛んでこい。それでも動けない彼。ならば電話一本すぐかけろと、私に知らない携帯電話から、電話がありました。嫌なかけたくない電話だったでしょうね。
会話はそこにはなく、謝る事しか出来ませんでしたが、そのひとつの電話で相手は変わります。それを店長さんは伝えたかったんだと思います。
今回の事。彼は全て嘘をつき、店長さんははじめて知った事実。全てやったと信じてしまった結果。結局は、全て何もせずして、最後店長さんが転勤先へ電話をして、知った事実。
責任持って、店長さんが対応してくれる事になりましたが、あの時、人は変わらない。その先を見たい私がいたので、最後の最後まで彼が変わる方法はないのかなと、店長さんと話しましたが、店長さんも、ここまで嘘をついた彼を、今の彼は無理かもしれないと。
その言葉から、スタッドレスタイヤは購入するのを辞めて、返金という形をとりました。もし彼が変わるきっかけになれば、春先にスタッドレスタイヤに変える🌸
仕事をしっかりとやり終えさせる。でもそんな思いも感じることなければ、彼にとってはただの負担。
早速店長さん、日曜日どこかで、彼を連れて自宅まで謝罪に行きたいと連絡を下さり。さすがの店長さんの動き。これをさすがと思えてしまうのも、変わってしまった時代なのでしょうか。
でもそれも、彼からの発信ではないのであれば、やらされる謝罪。本当に大丈夫ですよと。
指導に悩んでいた時、発達障害だとやれないよと教えて貰った事もある。
実はそんな状態で苦労しているかもしれないのかなとか。そんな話まで、店長さんとしながら、何だか今回の事で、同じ事を考えている、33才のまだ若い店長さんの行動から、苦情という思いは一切なくなり、今後訪れる指導の仕方を、改めて気付かされました。
あの日、私達が育った時代。今じゃパワハラと当たり前の様に、世間では言われています。
日本もどんどん変わっています。時代の変化。この苦情を愛情という視点に変えないと、もう時代遅れなのでしょうかね。
時代の流れで、考えも変わります。ん?という人の動きも、いつからか見慣れてきてしまい、それが習慣化されて。
どんどん時代は変わって当然です。変わるものです。
でもやっぱり、相手を想う気持ちだけは、それだけはあの頃と変わらずに居て欲しいものです。これをしたら、相手はどう思うのか。そこも無くなってしまう時代が、実はもうすぐそこまで来ているという人もいれば、もう来ているよ。
色んな意見がありますが🤭平成も終わりますね。時代の変化と共に、この古臭い昭和の考えも。。。🤭
早速帰り道に本屋さんへ。
迷ったら本屋です🤣
しかし小渕さん、我らひでちゃんに似てる気がするのは私だけかしら。よし決めた!
なぎ