子供達に大人気のあーちゃん(母親)
実家に、春休みでお泊まりしている子供達を迎えに。正月以来の実家。
すると実家に刻まれている、私の身長を見て、小さい小さいと。小4の娘に、中2の私抜かれ大笑い
甥にも小さい小さいと大笑い。
25才まで過ごした実家には、沢山の思い出が刻まれています。今では亡き父の遺影を眺めては、色々と思うものです。
モニタリング訪問する時もヒント満載。こんな柱でここまで盛り上がるのならば、孫の成長を楽しむプランを作っても、楽しそうですね。
ひとつ一つの笑顔から、色んなアイデアの閃きになるものです。
そんな事書きながら、隣では譲二が寝てくれています
とっても癒されます。人を癒す事が出来る力は凄い事ですね。
譲二がいたら娘も隣に来てくれます。みんな癒されに。
でも年と共に、子供達は巣立ち、隣で寝てくれるなんてないでしょうし、来られても嫌ですわね。
そう思うと、赤の他人の夫婦というものは、親よりも子供よりも1番長く過ごす時間が長くなるのでしょうね。
人生の半分以上、出会ってから22年よくもまあ耐えてくれているものです🤣
出会った頃の様なドキドキする気持ちは、どこかへ落として来てしまいましたが🤭お互い年を取り、助け合い、どちらかが先に亡くなるまで、共に過ごすのですから、凄い事ですね。
亡くなる時の事をしっかりと話し合っておくと、悲しさより達成感に満たされた、父の葬儀での経験。
家族みんなで、どっと疲れましたが、父が残した言葉。
『俺の葬儀は盛大にやってくれ』
喪主の私はプレッシャーというよりも、やらないと後悔する。そんな気持ちばかりでした。それまでは、この言葉が嫌で嫌で。
しかし亡くなったその瞬間スイッチが入り。1番大きな葬儀場を手配し、そこから沢山の方に声をかけ、400人をも超える方達が、お越しくださり。仲間を大切にし続けた父の想いが知れた時でした。
全てやり遂げた時に、本当に達成感で満たされ、みんなで笑ったものです。
寂しがるなよ。そんな思いがダンディー親父の狙いだったのかもしれませんね。
そんな経験から、出会って22年の妻に話した事があるんです。きっと自分のが先に亡くなるから、悲しむ事の無い様に伝えたんです。
『自分の葬儀は盛大にやって欲しい』
こういっておけば、母と同じ様に、悲しまずに、いつまでも達成感で居られるはずだから。
すると妻はこう言いました。
『私のが早く亡くなるから』
👀❗
続く言葉は
『もし私が残っても、家族葬のがいいから』
👀❗
私の命に後悔もしなければ、寂しくもないと思われます🤣思うがままに宜しくお願い申し上げます🤭
なぎ