同級生から、親孝行旅行の写真を頂く。
素敵ですね👏
自慢の子供でしょうね。
ブログおすすめ一覧にもアップしていますが、かわさんの親孝行ネタ
父が55歳で病気になるまで、親が元気な事が当たり前と思っていた私。恥ずかしい限りです。
まさか、父親が63歳で亡くなるとは思ってもいませんでした。でも親孝行ネタをアップする事で、だいふくの休日のおかしなファンも、ご両親に会いに行ってくれたりと、嬉しいものです。
この年になると、仲間のご両親も、身体を壊したと言う話を沢山聞くようになりました。先月も私をよく可愛がって下さった、前職同僚のお父様が亡くなったと。そんな話が増えたのも、私達が歳を重ねた証。
今回の仲間の一枚の写真も、お母様が癌で無事退院したお祝いを兼ねての、温泉旅行。
どれだけやっても後悔する。私はずっと言い続けてきました。でもやりきったら後悔はしないと思う様に変わりました。父が55歳。ステージ4で診断された、悪性リンパ腫から、父の死を覚悟した日。運良く父は復活し、そこから亡くなる63歳まで、親孝行と言う親孝行をやり尽くしました。
母と父が喜ぶことを、自分がやれる最大限のありがとうを形にし続けました。父を送る日、家族みんなで後悔はひとつもなかったんです。やりきったという達成感がありました。
今回の親孝行企画をした仲間の言葉。
本当に
一度きりの人生
昨夜も0時から3時頃まで3人で喋って飲んでいろいろな話をして
どんなに大事に思っても、生きていなければこうやって話すことや
一緒に感動することもできないな
お互い癌になって
伯父も癌で旅立って
それを見守り続けている親父がいて。
こんな時間が大切だといった内容でした。そして両親への感謝だけではなく、旅行に行かせてくれた家族にも、感謝する様になるのです。
親孝行したい時に親はなし
そんな後悔するくらいなら、今とことんやりたい。感謝の言葉ひとつでも、親は喜んでくれます。どれだけ、頭に白髪が生えようが、どれだけ立場が変わろうが、どれだけ子供が成長しようが、親の想いは、あの日から何も変わっていなくて。
あれだけ強かった親が、弱く見えてきます。仕方ない事。私達がもう立派な歳なのですから。以前モニタリングで訪問した時言われた言葉。自分の年齢を言うと、若く見えるけど、もうあなたも初老なんだね。
しょしょしょ初老
ですって😝😱
平均寿命調べると、完全折り返してる。
そりゃそうだ。息子が初老ならば、親は年取っていて当たり前でしたね。
同級生の親孝行写真。本当に素敵でした。私も来月誕生月。産んでくれた本当の主役に、感謝旅を毎年妻が準備して下さり、本当にありがたい限り。母が大好きな温泉。私も真似して、しっかりと形にしてきますね。
改めて、色々と気付かせて下さり、ありがとうございました。
なぎ