『ぼくらの七日間選挙』三日目
みんな同じ気持ち。
後輩達も駆けつけます。岡崎出身として、姉も仲間も、みんな応援に駆けつけます。前田れいこさんの想いは、みんなおんなじ想い。
昔見たこの映画。今回の選挙テーマはここから。この映画のテーマソング
中学の時、同級生達と見た映画。映画内容もそうでしたが、歌詞にもわくわくしたもの。
待ってても始まらないからこそ、動くのみ。私たちの場所をこの手でつかむ為に、動くのみ。
想いを伝えたい。この七日間想いを伝え続ける。
みんな人生はじめての事だらけ。前田れいこさんが勇気を出して立ち上がった。後輩だって勇気を出した。
やりたいは形にする。みんなの背中を押して下さっています。
みんなの想いを、ひとつにしています。
今以上に福祉の未来を明るくしたい。私が23年前夢を膨らませて入った、初めての社会は福祉の世界。
あの頃は花形産業だねなんて、沢山言われた時代。求人かけたら、即定員オーバーして溢れかえった福祉の世界。
先輩に言われた言葉。代わりなんて腐るほどいるんだぞ。そんな代わりになりたくなくて、ひたすら頑張った時代。介護保険が始まる前の時代
夜勤で早番さんが来る前に、入所者さまを全員起こしてないと、ダメな介護士とレッテルを貼られてしまう。だからこそ、必死で起こした時代。50人を一人で担当して。
しかしそんな福祉でも、これからの仕事だと流行っていたのです。
介護保険が始まり、新しい保険。なんだなんだと。そこでケアマネという仕事が出来て。
新しいもの好きで、すぐにケアマネになり、仲間に言われた通り、辛くて打ちのめされ。
育ててもらった場所に、とにかく感謝しています。しかし育てて貰った事務所は、もう2つとも無くて。私にはもう故郷が無いのです。
あれだけ輝いていた場所も、今はもう閉鎖。
どれだけ組織が大きかろうが、もう無いのです。あの時動き出していなかったら、自分達の場所を作らなかったら、明日は我が身という事。
福祉が疲弊しているのならば、この歌詞の通り、ただただ想いを伝えたいと、前田れいこさんが立ち上がり、そこに多くの仲間たち。
真っ直ぐただ素直に、この疲弊してしまった福祉をより明るくする為、あの頃花形産業と言われた日の様に、福祉を明るい未来にする為に。
前田れいこさんが、変わってしまった福祉を市政に届け、より働きやすい福祉へ。そして余力持って優しい福祉に。
働き手が疲弊していたら、いい笑顔はどうしても生まれなくて。
想いよ届け
想いよ届け
想いよ届け
小さな背中が、とにかく大きく見える。
そんな挑戦者に、全国から集まる仲間達。
激戦の激戦。それでも待っていても変わらなくて。悩んでいても変わらなくて。だからこそ立ち上がった挑戦者。前田れいこさん。
全て初めての事。分からない事だらけ。不安いっぱいで当たり前。でも大丈夫ですよ。
もう沢山の方の心動かしていますから。ぼくらの七日間選挙。全国走り回って作り上げた人脈は、大きな力となり、大きな応援となっています。そんな応援団と共に、ただただ前田け見て楽しむ時。前田け見て突き進むだけ。
今日もより笑顔多い、わくわく楽しい1日となります様に👋
なぎ