若い時の苦労は買ってでもせよ
本当に昔の人は上手に言葉を使いますよね
まさに、苦労から学ぶ経験こそが、自分を育ててくれる唯一の手段だと思う
私も以前の職場では苦労し、蕁麻疹が出たり、食事が喉を通らず、みんなが敵の様に感じた事がありました
でも、今考えれば、その経験があったから今があって
その時の失敗から、今失敗しない様に動こうとしている
生活のレベルもそうで
裕福ではない家庭に育てば、色々な工夫をしたり、食べるものもない時だってある
ないならどうしたらいいかを考える
それがまさに生きる知恵となり、その時の経験が人生にとって未来を裕福にする手段なんだと思う
災害などにあった方も
一瞬にして日常奪われる経験だったり
大切な物を失ったりする経験
その人にしか分からない経験こそが
未来のやくにたったり
同じ境遇の方の理解者になったり
ケアマネをしていても感じる
新規や担当者会議など、立て込んでくると、大変だ大変だと自分で暗示にかけてしまう
一度その経験を乗り越えると、立て込んできてもへっちゃらでやってしまう
人って出来る様に何とか考えるんですよね
短縮できないか、簡素化出来ないか
その考えこそが笑顔に繋がる
未来の笑顔の為に経験するしかない
かわ