ここから私のケアマネ人生は始まりました
ワンルームの部屋で、のりさんと3人が肩並べあって
助け合って、今がある
ケアマネを始めた頃はまだ車を買うお金もなく、スクーターで訪問に行っていた
雨の日も、雪の日も
名古屋中を周り、1年間で2万キロに届きそうなくらいの走行距離だった
その時の思いを思い出させてくれる場所である
初心を思い出させてくれる
始めた頃の気持ちを忘れない事も大切だが
今日という1日も初心
家族だって、今日目の前に居る家族は初心
その初心を大切にする事も大切
常に謙虚に、毎日が初心
初心忘るべからず
かわ