『目的地付近です🎵。ルート案内を終了致します。🎵。』
ようやく、目的地に到着する。目的の場所は、1年に1回程度しか、訪れる機会が無い。
『迷子になりたくな~い。』
そんな思いから、今日もナビゲーター頼り🚗。
今日の目的地はこの場所。
そう、郊外にある自然豊かな・・・・・。
ヤン:❓ ❓ ❓ ❓。
ヤン:ここどこ(・・?。 (ヤバイ、またやっちゃった。)
すぐに、信頼するナビゲーターに、目的地の建物の電話番号を照合させる。
ヤン:合ってるね。
僕が行きたい場所は・・・・・ ここなんだよね。
気を取り直して、1キロ程離れた場所に向かい、何とか無事に到着できた。
『迷って分かる。情報確認の大切さ。もう、迷いたくないぞ。』
その翌日・・・・・。
『ここは何処 ~ 💧(焦り)。』 名古屋の高層ビル街で、再び迷子のヤン。
記憶に無いほど、長い間、人に道を尋ねた事はなかったが、近くの清掃スタッフさんに、地図を見てもらい、助けてもらう。そして、場所が分かった。
ヤン:・・・・(´∀`*)ウフフ 目の前のビルなんですね。 事前準備も活かしきれず。
やっぱり、都会は今でも苦手です。
ヤンの、眼鏡越し世界から。(第10回)