メジャーリーグ⚾️のエンゼルスで活躍する、大谷選手の活躍が、毎日のようにニュースで伝えられていますね。
二刀流と言う、前代未聞なことを大変なことじゃないようにやってのけてたり、
毎回期待以上の成績が、伝えられるので、スゴいなー、また記録作ったー、の連続ですよね。
人間的にも出来た方なので、どうしてもみてしまいますね😊
毎日のように試合があるので、毎日のようにニュースで観るのですが、
カラダが大丈夫なのか心配になりますよね。
メジャーリーグの試合🏟️予定が、先日も17連戦と、信じられないくらいの連戦になったり、
二刀流なので、ピッチャーで出ないときも、バッターで出るので、大谷選手は休む日がないですよね。
ファンとしては毎日のように観てるので良いですが、カラダあっての野球⚾️ですからね。
案の定先日の試合では、首の違和感を感じた、とのことで、今後の試合出場が心配されていますね。
プロの世界は、故障すると容赦なく切られてしまうので、本当にカラダのメンテナンスは重要ですよね。
休むことも仕事のうち。
どうしてもムリをしてしまうんでしょうね。
スポーツをしている方なら、分かると思うのですが、
学生の頃なんかにスポーツのクラブに入っていると、少しの痛みや、体調が悪かったりしても、
監督やコーチに大丈夫か?! って聞かれても、
『痛くないです❗️』
『大丈夫です❗️』
って答えてしまう。
『痛いです』
とか
『無理です』
なんて言おうものなら、試合に出れなくなったり、やる気がないな、って思われて、今後試合で使ってもらえない可能性があるので、
多少の故障であれば、隠したり、我慢をして出場していましたね。
スポーツの世界ではあるあるかも知れませんね。
でも、これってカラダのことや、今後のことを考えると、そこで相談してなかったら、その後大変なことになってしまうこともある。
痛みが続いて、野球が出来なくなってしまうだったり。
故障して野球はおろか、生活にまで支障をきたすことだってあるかも知れない。
そうなる前に、相談できる人だったり、相談できる環境ってすごく大切だと思います。
それと同時に、周りが気付いてあげれる環境も、本人が言えなくても、周りが気付いて、言いやすい環境を作ってあげることが、
その後のトラブルを回避出来るんじゃないかなって。
仕事でも一緒ですよね。
どうしても1人で考えたり、トラブルがあっても、言えない環境、相談できる人がいなければ、
どんどん悪化してしまうことだってある。
相談することで違う考えや、回避できる方法をアドバイスしてもらったり、
一緒に解決してくれたり。
『痛い』 『無理です』
言える環境は大切ですね。
かわ