いよいよ東海地方梅雨入りになりましたね。
梅雨の時期は掃除に適しているそうなんです。
湿気がある方が埃が舞いにくくて良いのと、静電気が起きにくいのでいいみたいです。
庭の雑草も硬い土の時より、地面がゆるくなった時の方が抜きやすくなるのでオススメとのこと。
雑草と言えば、事務所の裏の雑草もかなり伸びていたので、抜かなくては…
もー見て見ぬふりを出来る状態ではなくなってきました…😅
Yahooニュースを見ていて気になった記事が。
アメリカの🇺🇸高校野球で起こったまさかの珍しいシーン。
『振り逃げサヨナラ!』
野球のルールでは、バッターが三振をした時に、キャッチャーその三振のボールを落としたり、
一度ワンバウンドさせてしまうと、バッターにタッチするか、
一塁に投げて、ベースを踏まないとアウトにならない。
と言うルールがあるのですが、今回のケースはキャッチャーがタッチしようとするも、バッターが走り出しタッチが出来ない。
一塁に投げれば良かったのですが、それをせずに、試合に勝ったと思い、ピッチャーに駆け寄り喜んでいると、
塁にいたランナーも、三線になったバッターもホームに帰って来て、逆転サヨナラで試合終了。
勝ったと思った守りチームは、天国から地獄に!
ちゃんとルールを理解していれば防げた負けなんですが、知らなかったのか、知っていたけど、うっかりしてしまったのか。
何はともあれ、結果は良かったと思ったけど、ダメだった。
うっかりしてしまっただけなんです!
そんなことを言っても負けが勝ちになるわけがなく、事実を変えることはできない。
そんな時に大切なのが、
『声掛け』
なんですよね。
野球をしている時って、常になんらかの声掛けをしているんですよね。
攻撃の時は、
『次の球狙ってよ〜』とか
『このピッチャーカーブが多いから狙って〜』とか、
守りの時なんかも、
『ワンアウトだから、ゲッツー狙うよ!』
『内野に飛んだら、バックホームね!』
ボールが飛んだら、誰が取るか声を掛け合ったり、
常に自分も声を出して、周りの選手も、今の状況を確認したり、次のプレーを確認し合う。
それを確実にしておけば、防げたプレー。
人は間違いもするし、うっかりミスをしてしまう。
そのことを責めるのではなく、起きる前に周りが気付いてあげたり、チームでチェックし合い、未然に防ぐことが大切。
こんなことって、野球やスポーツに限らず、仕事でもそうで、
ケアマネジャーの仕事でも、書類1枚ないだけで、ペナルティーがある。
人なんだから間違いや、うっかりミスはあるもの。
でも、だからと言って、ペナルティーがなくなるわけでは無い。
だったらペナルティーを受ける前に、チームで確認する必要がある。
だいふくでは、みんなで書類をチェックするシステムを作っています。
ミスをしてしまう人が悪いのではなくて、
前もって、ミスをみんなで防げるようなシステム。
ルールを理解して、みんなが安心して働ける環境作りを目指してます!
かわ