いつも仕事の繋がりの方とのお酒の席はスーツで行く私。
私服で行ってもいいと思うのですが、私服だと相手の方にも失礼かな?とか、こんなカッコして行って、なんと思われるだろう?とか、こんな服で来る店じゃなかった…、ってことがあると、
行った先から楽しめなくもなるので、いっそうのことスーツで行けば、外すこともないし、スーツで行って、かしこまりすぎだよ❗️ って逆の場違いはあっても、
ホテルのような高級レストランで、短パンビーサンみたいな、場違いはないので、
仕事の関係で飲みに行く時は、いつもスーツで行っているです。
でも、その方が選ぶこともないので、案外楽なんですよね
そんないつも行っているスーツ以外で、
場違いでもないし、相手にも失礼にならないし、選ぶ手間も省ける服ないかなって、考えてたら、思いつきました☝️
これです
浴衣です
知り合いの社長さんが、いつも夏になると浴衣で飲み会に来ていたのを、いつか自分も浴衣で飲みに行きたいなー、って思っていたので、昔着ていた浴衣を引っ張り出してきて、洗濯して、
YouTube観ながら、帯の結び方を何度も何度も練習して、これがまた難しい…
出来た❗️ と思ったら結び目の余白のバランスが悪かったり、帯の巻く強さがゆるくて、どんどん崩れてきたり…、
こんなんだったらスーツの方がどんだけ楽だと思ったほどです…
でも、同じお酒の席でも、着るものが変わると、気持ちや、周りの反応が全然違うんですよね。
日本人なのに、浴衣や着物を着る機会ってほとんどないんですよね。
時々着物の女性や、浴衣の女性が街を歩いていると、振り返ってみるほど、やっぱり着物っていいなぁ〜、って思ってしまいます。
成人式なんかでも、振袖や、袴を着ている若者を見ると、
心の中で、『おめでとう❗️』って叫んでますもんね。
同じことをしていても、着るものや、対応の仕方、心の持ちようで、違うものに感じたり、結果が違ってくる。
先日お世話になっている、ショートステイの職員さんと、話しをしていた時。
介護福祉士の資格を取りたい❗️ とのこと。
介護福祉士は国家資格で、介護やそれに関わる仕事に、3年分の時間数を働いていれば受験資格が得られる資格。
筆記試験と実技試験があって、なかなか難しいんです。
私も何年前になるのかな、介護福祉士を受験した時は、大きな体育館のようなところで、寒い中受けた記憶があります。
めっちゃ寒くて、机に申し訳なさ程度に、カイロが置いてくれてありました
後で聞いたら、大学の教室で、暖房が効いている部屋で受験した人もいて、こんなに差があるのもどうなのか? とも思いましたね
でも、この介護福祉士と言う資格は、看護師や、医師なんかは、資格がないとやってはいけないことがあるんですが、介護福祉士は名称独占資格と言って、やっていることは、資格を持っていなくても、持っていても変わらない仕事なんですよね。
持っていないと、なれない立場はあるのですが、やる仕事は変わらない。
でも、やっぱり持っていると、自分に自信が付きますし、相手も見方が変わってきます。
給料の手当も変わってくるかも知れません
せっかく介護の仕事をしているのであれば、是非頑張って取得してほしいと思います❗️
頑張れ〜❗️
かわ