最近料理にハマっている私。
でも、料理をする前って、分からないことばかりなので、やる前から出来ないなって決めつけていました。
料理って調味料は何を使うのかな❓
どんなタイミングで入れるのかな❓
野菜ってどうやって切るの❓
肉は牛肉❓ 鶏肉❓ 豚肉❓ どれを使うの❓
胸肉❓ モモ肉❓ 何が違うの❓
なんか色々難しそうだし、何をどうしていいか分からない。
インスタントラーメンであれば、水を裏面の説明書にある量だけ、沸騰させて、そこに麺と好きな野菜🥬ぶち込んで、数分待って、付属の味付け粉末を入れれば、完成します。
これを料理と言っていいか分からないですが、何も考えることがないので、簡単です。
一から作ろうとすると、自分で全てやらないといけないので、やらずでしたが、
いざやってみると、案外簡単で、しかも自分で作っていて言うのもなんなんですが、
美味しいんですよね。
食わず嫌いの食べ物もそうで、イメージや見た目の状態で、食べれないと言うか、食べていなかっただけで、
いざ、食べてみると、美味しかったり、イメージと違っていたことなんて、結構あること。
知らないだけで、損をしたり、不安になったり、自分で難しくしていたりすることってあるんですよね。
仕事もそうで、パソコンの機能一つでもそうなのですが、
新しいことを覚えたり、新しい技術を習得するのって、知ればその後が楽になったり、出来ることが増えるから、自分のためになるのは分かっているのですが、
イメージで私には難しい、と思ってしまったり、そもそも覚えようとすることに、やっても覚えれないから、と逃げていたりする。
でも、やってみると意外に簡単だったり、その後スムーズに仕事が出来たりする。
介護保険の制度でもそうなのですが、
仕事をしていくうちに、制度のことや、解決方法など、分からないことがたくさん出てくる、
制度のことなので、赤本🟥、青本🟦と言う、介護保険の制度が書いてある本があるのですが、それを見たら書いてあるのですが、
たいていの方はこの本を見ることはないんです。
そこに書いてあるのに、見ても分からないから見ていないんです。
分からないと言うイメージがあるので、見ようとしない。
でも、何度か読んでいくうちに、分かる時が来るんです。
知れば安心できるのに、聞いて自分の答えと違ったり、間違ったことを確かめ合うので、また不安になっていくし、
必要のない仕事まで作り出してしまう。
介護保険の制度で、加算というものがあるのですが、
加算というのは、ある条件のことをやったり、その書類を作ることで、本来の報酬とは別に、プラスで報酬が頂けるのですが、
その条件を満たしているのに、加算を取らないケースが沢山あるんですよね。
なぜ取らないかと言うと、
『知らない』からなんです。
知れば加算の条件を満たしているのに、その条件を知らないから、取らないし、取ろうとしない。
知れば簡単なことだったり、不安が解消されることって沢山あるんですよね。
かわ