こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
いよいよ迫ってきた、名古屋シティマラソン2024。
1ヶ月を切り、だいふくマラソン部メンバーとの会話も「最近走ってます?」から「何キロ走りました?」、「どれくらい走れるようになりました?」と走っていることを前提とした会話に変わってきております。
走ることが日課になってきたメンバーもみえ、健康診断で結果が現れたなんて嬉しい報告も。
最初の2kmくらいは苦痛だけど、5kmくらいから快感になってくるという、将来有望なメンバーも。ハーフマラソン完走したら、次回はフルマラソンに挑戦ですね(はぁと)。
そんな中、川島ボスが名城公園までランニングに出かけたところ、たまたまランニングイベントが開催されていたとのこと。
100人くらいランナーさんがみえたそうで、10kmを5分40秒ペースで走れたと。
触発されて、私も15kmラン。
練習と本番、どちらがタイムが伸びるかと言われれば、私は本番だと答えます。
その理由は、応援もそうですが周りに人がいるからなのかな、と。
先述した川島ボスの件も同じで、普段の練習よりも良いペースで走れたことを実感したと話されていました。
周りが走っているから、自分も走る。
周りに引っ張られて、普段なら歩いてしまうところも踏ん張って走り続けられる。
マラソン完走に必要なことは、ただ一つ。
「ゆっくりでもいいから走り続ける」
これに尽きます。
経験上、一度歩くとそこから走り出すのには肉体的なエネルギーだけでなく、精神的なエネルギーも要します。
しんどくなったら、ペースを落としても良いから、ジョギングのペースでも走り続ける。
もちろん歩いてもゴールはできます。
それでも、ゆっくりでも、走り続けてゴールした時の達成感は、歩いてしまったら得られない貴重なもの。
だからこそ「ゆっくりでもいいから走り続ける」なのです。
最近お気に入りでヘビロテしてる曲。
Official髭男dism「SOUL SOUP」
https://youtu.be/-H_k7iwrWVY?si=u6o6QIL8SH3ZIaim
(動画の埋め込みができない🥲誰か教えて)
その歌詞の出だしはこう。
「怠惰や弱音を混ぜた自家製の大ピンチ」というフレーズは、最高のパンチライン。
そして、お気に入りの歌詞はここ。
仕事に活きる歌詞であって、マラソンにも置き換えられる歌詞でもあって。
そんなお気に入りの曲を聴きながら、今日も練習頑張ろうと思ってたんですが、思いの外15kmランのダメージが残ってしまい、泡立つ不気味な祝杯はこのことなのだと、ハイボールを飲みながらこのブログを書いております😇
それでは皆様ご機嫌よう、インド洋👋(うーん、オチが雑)