こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
とうとう来た3月10日、名古屋シティマラソン2024。
だいふくマラソン部初始動の場。
事の発端は去年の7月。
勝手に立ち上げた、だいふくマラソン部。
しかし、部員集めは難航。
「マラソンやろうぜ!」と声をかけるも「無理」。
「フルマラソンじゃないよ?ハーフマラソンだよ?さぁ、やろうぜ!」と声をかけても「そういう問題じゃない」と断られる。
👦「俺、マラソンやってみたい!」
👱「昔、走ってたんだけど膝壊しちゃって…。こんな奴でも入部できるかい?」
🦹♀️「ふん、勘違いするなよ!俺はテメェに協力したわけじゃないからな…!」
そんな漫画のような、メンバーが次々と加入する展開にもならず。
それでも勧誘を続けて、観念したのか、根負けしたのか、「その先に見える景色があるよ」という言葉に騙されたのかは定かでありませんが、ぽつぽつとメンバーが揃ってくる。
そんな初代だいふくマラソン部メンバーがこちら。
①シャチョー
②ミルック姐さん
③川島ボス
④佐竹パイセン
⑤近藤姐さん
⑥マッサン
⑦村木パイセン
⑧ぬしさん
私個人としては、過去フルマラソンに3回、ハーフマラソンに5回参加してきました。
1回は友人と参加しましたが、それ以降のレースはいずれも1人での参加。
お揃いのチームシャツを着てる人、仲間同士で励まし合ってる人なんかを見る度に羨ましい気持ちでした。
そう思って過去にも友人や同僚、後輩を誘ってみたことがあります。
でも、誰一人として首を縦に振ることはありませんでした。
だいふくマラソン部を発足する時も「嫌がられるんじゃないかな…。」、「また迷惑そうな顔されるんじゃないかな…。」という気持ちが正直ありました。
それでも「仲間と走ってみたい」という気持ちがあって、勇気を出してみたら、一つの夢が叶いました。
完走できるか不安がっていたけど、終わってみれば無事完走できた。
完走どころか、ぶっちぎりのタイムを叩き出した。
希望していたタイムには惜しくも届かなかったけど、良い走りができた。
怪我して出れなかったけど、練習で走る自信がついた。
完走はできなかったけど、参加しないと撮れない写真を撮ってくれた。
お守りを頂いたり、沿道で応援してくれたり、レース前に「頑張ってね!」と声をかけてくれたり。
あの時勇気を出してよかった。
参加してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
あっ、感動の最終回みたいになってますけど…。
だいふくマラソン部は続くよ、いつまでも!
来年開催されるであろう、名古屋シティマラソン2025に向けた「第2期だいふくマラソン部」メンバー絶賛募集中!
女性であれば、ウィメンズマラソン(フルマラソン)にエントリーも可能!
ユー、だいふくマラソン部初のフルマラソン完走者になっちゃいなよ⭐︎