こんにちは!
とうとう、この日が来ましたね。
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
本日令和6年5月1日、支援センターほんごうがいよいよスタートしました。
いろんな方の、たくさんの思いが詰まったステキな事務所。
朝からたくさんのお花が届きました。
写真に収まりきらないくらい、たくさんのお花を頂きました。
挨拶に来てくださる方もみえ、口々に「ステキな事務所ですね!」とお褒めの言葉を頂きました。
午後からは、だいふくのスタッフさん向けの内覧会。
来てくれた人たちが楽しめるよう、社長によるおもてなしの準備。
来てくれた皆さんからも「良い事務所だね」、「ステキな事務所だね」とお褒めの言葉を頂きました。
支援センターほんごうの誕生を、こんなに多くの人が祝ってくれる、喜んでくれる、そう感じられる一日でした。
でも、まだ何も始まっていないのです。
むしろ、これから。
ほんごうを見た方が「ステキな事務所だね」と褒めてくださる。
すると自分が褒められたみたく、嬉しくなる。
嬉しくなるのに慣れて、天狗になってしまう。
「俺の事務所だぞ」、「俺が管理者だぞ」って。
そんなこと言ってるくせにやってることは中途半端。
成果は出ていないのに、プライドだけが肥大していく。スタッフを下に見て、敬意なんて上司にしか払わない。
そんな慢心が期待を裏切り、自分だけじゃなく周りの大切な人までも傷つけていく。
過去に経験した、苦い経験です。
何も成し遂げていないのに、立場が上になったことで勘違いしてしまう。
そうして信用を失くして、周りから聞こえてくるのは「アイツは変わった。偉そうにしてさ。」という声。
あの時の苦しさ、辛さは忘れないと誓ったのに。
時が経てば人は忘れてしまいます。
だからこそ、同じミスを繰り返すんじゃないかと不安に思う気持ちがあります。
でも、だいふくなら。
私が道を踏み外しそうになったり、誤った道を選びそうになった時、ダメ管理者になりそうになった時「じゅんじゅん、それはダメだよ」、「じゅんじゅん、それはカッコ悪いよ」と言ってくれる人たちがいます。
そうした人たちのおかげで、管理者として失敗を積み重ねながらも、日々成長できていくんだな、と。
今日一日で得た学び、皆さんにかけていただいた温かいお言葉、背中に叩き込まれたエールを胸に支援センターほんごうの活動が本格的に始まります。
重ね重ねになりますが、お花や贈り物を頂きました皆様、本当にありがとうございました。
雨の中内覧会に来てくださった皆様、忙しい仕事の合間を縫って来てくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様の気持ちがとても嬉しかったです。
期待に応えられるよう、背伸びしながら頑張ります。
これから、支援センターほんごうをどうぞよろしくお願いいたします!