6月も下旬ですが、遂に梅雨に突入。
いつもならば、ど~んよりした雨雲が頭上を覆う毎日。
しかし、何だか、今年は様子が違う時も。
昨日、大雨が降ったと思えば、今日の天気は快晴・・・・。そんな日もある。
だから、たまには自然の中に身を置く。そして、リフレッシュ。
自分の癖なのか。歩いている時は、周りがよく見えていない。
『周りをよく観察してみよう。』
そう意識しながら、最近は健康のためにも、ウォーキングしている。
そして、ウォーキングの最中に、ついつい寄ってしまう場所。
その場所は、何故か歩いていると、心が落ち着く場所。
それは・・・・。
回廊型の歩道橋
イメージとして・・・・
『グルグル回って、前に進めない。』
そんなイメージもあるかもしれないが・・・・。
たまには、そんな時間を過ごすことも、悪くはないな。
話は変わり。
『学ぶこと。教えること。』
このことについて、改めて難しさを実感。
社会人生活が開始になって、新人職員に、指導係りの先輩が教育をしていくシーン。
他者に、指導、教育をしていく。思い通りにならないことが当たり前。
だから・・・。
そもそもが、上手くいかない場合が多い。
ついつい、『教える方が・・・・〇〇〇〇なんだからね。』
と言われてしまうこともある。
つらい経験があるから、私自身、この言葉は一生かけて封印。
同じことは、家庭内でも展開中。
息子のま~の、人生初のテスト週間。
カミさん:『一度、ダメージを受けて、本人が勉強方法を見直すこともいいんじゃない?。私もそうだから。』
と主張する。
ご意見、仰る通り。
わたし:でもね。僕の職業柄。大方の予測ができるから。できれば、ダメージは回避したいんだよね。
(「そうか、だから指導係の人は、熱い気持ちで、指導をしているんだ。」改めて気が付く。)
久しぶりに、夫婦で息子の教育指導について、介護福祉士と、介護支援専門員の立場から、議論中。
自分の人生において、介護関係の仕事に就くまでは、何となく『指導する。教育する。』ということは
回避してきた傾向があった。
しかし、不思議と、ケアマネジャー、主任ケアマネジャーと立場になると・・・・
『指導する。教育する。』ことに、自分の思いが変わっている。
職業や、資格が自分に与える影響は、相当大きい。そう実感できる、この頃。
ま~とヤン、お互いの頭を見て言う。『髪の毛、伸びたね。』
来週は、理美容の日が待っている・・・・漢。
ヤン 7.13 22:22Vより