本日、高校の同級生達と久々に集まる日。1人は10年以上ぶり。
母校の話は毎回盛り上がる。あんなことやこんなこと。そして母校を見るとあの日を思い出せる笑顔時間。
看板の存在
自分達の母校の後輩や仲間達が活躍する姿を見ると、それだけで盛り上がる。
それって学生時代に限らず、社会人でも全く同じ。
私が育った老人保健施設。ケアマネとして時々行くとやっぱり懐かしくもあり、嬉しい気持ちになる。大切な原点。
しかしケアマネの原点は、もうそこには無いのです。転職した場所も同じ様に廃業。
ケアマネの母校がない状態。看板も無ければ、今は家が立っている。
看板が無ければ、活躍する話も勿論無い。
閉鎖続き
閉鎖するケアマネさん。涙を流してこの先の進路を考えている姿。突然会社から◯月に閉鎖します。
その言葉から一気にこれまでの生活が変わってしまうその姿。流さなくても良かった涙を流すその姿。
1人2人3人とみんなおんなじだった顔。距離的にいい事務所を探しているとのことでしたが、やっと見つかったと言うのです。
環境が変わることはどれだけ大変か。年々確実に歳を重ねていくと同時に、体力も確実に変わってきている。
目の前で悩み泣く姿こそリアルな姿。その姿を自分に焼き付ける。まずは利用者さまの引き継ぎだと、地元のケアマネさんと共に動き続ける姿。そしてその後に自分の進路探し。
どこも起こり得ること。その場にいると、自分自身段々感じ始めるのです。だんだん厳しいなって感じて来るタイミングがある。
よく言われた言葉。人件費の割に、売り上げが1番少ないと言う大嫌いだった言葉。は?どこと比較した?何と比較した?
簡単に言うものじゃないと、よく叫んでいた時。そして数字に悩まされては、事務仕事や現場仕事、併設サービスの営業。最後には家賃を払う状況。そしてどんどん疲弊する自分の心。
文句が言えない状況が重なり合い、心苦しくなる。今、育てて下さったケアマネ母校はひとつも無い。
辛い経験こそ
無事に皆さん次が決まり、年内働けると言う言葉。
その辛かった経験こそが、自分にとってぴったりな出逢いが必ずある。ここから先沢山悩んだ分、沢山笑える時間に繋がることばかり。そんな自分の過去の経験から感じることばかり。
昨日の華金でも言われたこと。今が1番幸せだと言えば昨年も言っていたよと🤭
悲しみや苦しみは力となり、これまで感じなかった小さなことさえも、全てがハッピーな気持ちになるのです。
そして乗り越えたその先の環境には、同じ様な想いの人達が集まっている。
乗り越えた経験って、ここから先訪れる笑顔ばかり。どんな小さなことだって、幸せに感じられる力となることばかり。
今朝買った熱過ぎた缶コーヒー☕️たっかい缶コーヒーだなって🤭でも大フィーバーしてんじゃんって、こんなことで嬉しくなる。
必ず沢山の笑顔が待っています。楽しみですね。みんなで全力応援しています。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
インフォール企画まで残り14日🖐️
インフォーマル企画への想い 出版社社長直江さん。直樹が応援していた社長。直江さんのやりたいことの為に力を貸して欲しい。お金は無いけど手伝って欲しい。わざわざ県外から集まってきて下さったケアマネさん達。まずそこに驚いたのです。
なぎ