こんにちは!
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
「じゅんくん、香川行こっか。」
毎年2月22日、香川県に凄いケアマネさんたちが集うという。
そんな集まりに、社長よりお誘いいただきました。
「あっはい。承知しました。」と返事したものの、日が近づくにつれ、増していく緊張。
凄いケアマネさんたちの集まりに、私なんかが参加していいのか。
気分はZ戦士の中に紛れ込んだヤムチャ(じゅんじゅんはドラゴンボール世代)。
そんな不安や緊張で迎えた当日。
余裕がないから、社長との待ち合わせにも全く気付かない。
真後ろどころか、背中合わせになっても気づかず。
そんな道中、社長からこんな話が。
「緊張してちゃもったいない。じゅんくんが何かやらかしたとしても、それでダメになるような関係じゃないから、心配しなくていい。」
マジすか社長。骨は拾ってくれるってことですね。
瀬戸大橋を渡って、香川県に到着。
壷内社長さま、渡部社長さまをはじめとした、錚々たるメンバーとご対面。
とても貴重な体験で、沢山の学びを得た時間。
そして大事なのは、ここから。
受けた刺激と得た学び、どう行動に移すのか。
どんなに素晴らしい夢を語っても、語るだけでは実現しないのは、誰もがよーくわかってる。
あの場所でお会いした方々は、夢や目標を実現するためにアチアチの熱量を持って、それを原動力にして前に進んでいる。
よーし、俺だって。
幸いにもどう動いたらいいのか、どんな行動をするといいのか、良いお手本が近くにいる。
遠慮したり、色んなこと考えてしまってできなかったりしたけど、それじゃあもったいないことに気付く。
深海に生きる魚族のように、自らが燃えなければ何処にも光はない
明石海人「白猫」
最初から上手くできるはずもないし、不器用な私だから上手くできるには時間もかかるでしょう。
それでも、やる。
やらなきゃ連れていってくれた思いを無駄にしてしまうし、刺激も学びも消え去ってしまう。
私が尊敬する方々も、失敗を経てここまで来たんだと、そんな話を伺う。
でっかく見えた背中も、自分と同じような悩みや失敗を乗り越えてきた背中だと思えてきて、
いつかきっとできるようになる。
そんな思いが湧いてくるのです。
スタッフからの信頼が得られず、嫌われて。
人に期待して、そのくせ許す余裕もなくって。
何もかもが嫌になったり、誰のことも信用しないって思ったり。
あの頃からすれば、こんな経験なんてとてもできなかった。
そんな貴重な経験を積ませてくれたこと、たくさんの話をしてくれたこと、燃料を投下してくれたこと。
お会いした方々、体験できたこと、すべてに感謝の気持ちを込めて。
ありがとうございました!
やるしかなかったい!
じゅんじゅん