伝説の変態レスラーとなったあの日。

インフォーマルジャパングランプリでチャンピオンになった日。
はじめて手にしたチャンピオンベルト。少しチャンピオンベルトの場所を、下に下げ過ぎてしまい、なんだか変態に映ってしまったあの日。

黒い水着が影になってしまう。まるで全裸のチャンピオンになってしまったあの日。でもくりさんは、全てがはじめて過ぎて、緊張した表情。
そんな、あの日のチャンピオンベルト。想いを込めたチャンピオンベルト。

あの日輝いたチャンピオンベルトが、今眠り続けているのならば、また輝かせたいと、今回年賀状撮影の時に、持ってきてくれました。
いい年にっぽんの年賀状グランプリ
しっかりと重たいチャンピオンベルト。
いつも参加して下さったチームに、感動のあまり想いを届けに行くのですが、何かひとつチャンピオンに届けたいと思っていた時に、あの日の華やかに輝いたチャンピオンベルトを譲り受けれたこと。
来年どのチームがこのチャンピオンベルトを手にするか。そして毎回歴史を刻んでいけた時、歴代チャンピオンがすぐに分かる。
とにかく今回の作品も凄いのです。届き始めた年賀状作品。
想いいっぱいの年賀状作品。2026年に変わったと同時に、届ける笑顔砲。元日の笑顔砲が、よりわくわくする時間。
この年賀状企画をやって6年目になります。今回で6回目なんて本当はやいものですが、この企画を行うまでは、紅白歌合戦が終わり、いきなり雰囲気が変わる、ゆく年くる年。

小さい頃からこの時間がずっと好きで、1年を振り返り、やりきったなあなんて。
大人になると、ほろ酔いの中、15分で沢山の思い出を振り返る時間だったのです。
そんな時間も今では、確認作業の最終ドキドキタイムとなっていること。パソコンと携帯を同時に使いながら、アンケート機能は問題無いか。写真は入っているか。時間を確認しながら、刻まれる1秒がとてつもない重圧。
それ程まで、みんなの想いを感じる1枚。いくよ~で撮った1枚でも想いが全く違う1枚には、とんでもない嬉しい気持ちとなり、今では責任感となり、とても緊張する時間に。
ゆく年くる年に想い込めて
今年の残り15分、さあもうすぐだねなんて、皆さんが大切な場所で、大切に過ごす時間の中、私も大切な場所で、笑顔砲に備えてスタンバイしています。
あのドキドキがたまらないのも、想いいっぱいの1枚に愛を感じるからこそ、気持ちも入る。
企画から準備、着替える時間からメイク時間。そして移動時間。撮影後の片づけから編集時間。みんなと最終チェック時間。
私の手に届くまでにどれ程の時間を使って、やってきた1枚か。それが今届くことで、もう感動ばかり。凄いメンバーだなって。
これまで過ごした40年とは、今はもう感覚が全く違う時間となりましたが、こうやって1年最後の1秒までドキドキ出来る1年が望んでいたこと。
そしてまた新しく始まるみんなの1年が、より笑顔になれる様に、今想いを込めて作成して下さっている、エントリーチーム。
2026年1月1日0時に想い込めて、笑顔砲放ちます。放った瞬間、私はやり切ったひと時を送っているのです。
さあ本当に大変。私大寝坊しているのです。師走でみんなバタバタ走り続ける毎日🏃♀️🏃♂️➡️
皆さんも急ぎ過ぎて、事故には絶対気を付けて下さい。一旦停止はしっかり止まる。私にみたいに捕まらないでね。笑えなくなりますから😄
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
本当大変。大寝坊なのに優先順位はブログなのだから(*’▽’)
なぎ














