慮る
読めました?
『おもんぱかる』
周囲の状況などをよくよく考える。思いをめぐらす
介護の仕事をしていると、このおもんぱかる事って一番大切なこと。
認知症の方を介護しているときは、なぜこの方が不穏になったり、問題行動を起こすんだろう?
そんなことを考えますよね。
相手の立場になって考える。
体の不自由な方がどんな状況で不便さを感じるんだろう?
半身麻痺の方はどんなことに不自由さを感じるんだろう?
まさにこれが
おもんぱかる
本当の意味で、相手の事を理解する、分かってあげれることは出来ないかもしれないですけど、その事を考える、おもんぱかる事が大切なこと。
気付かない、感じてあげれないこともあるかも知れないが、常に考えることが大切なこと。
相手がどんなことに困っているのか
相手がどんなことをしてもらいたいか
考えて、行動に移し、
想いを形にすることが大切なこと
まさに 愛
誰かも言ってました
最後に愛は勝つ❗
愛こそ人の成長の始まりなのかも
おもんぱかる
心掛けたいですね
かわ