プラス思考
プラス思考って難しいですよね
そもそもプラス思考って無理にしないといけないものなんだろうか。
色んな自己啓発本や、セミナーなんかもありますが、その時は自分があたかもその本に書いてあるような人間になったかのような、なんとも不思議な感覚になります。
しかし、数日経つと本に書いてあったような行動や習慣などは忘れてしまいいつもの自分に戻ってしまいます。
人間頭で考えていても体験をして、成功や失敗をしないと身に付かない。
楽して成長はないんですよね。
どんないい自己啓発本を見ても、そこに書いてある事を実行しても、その人その人、感じることはそれぞれ違います。
それぞれの成長も違うんです。
成長している人は、誰に何を言われても、自分の信じた道を突き進み、失敗しても軌道修正して、また突き進みます。
最初に描いたゴールとは違うゴールでもいいんです。
それが自分の信じた道であれば。
やってはいけないのは、一歩も踏み出さずに、人の事を妬むこと。
妬むことって何の利益も生まない。
妬む人に限って、一歩踏み出す勇気がない。
失敗するのが嫌だから?
失敗したときにバカにされるのが嫌だから?
そんなのほっとけばいい。
そんな人は何をやっていても妬むだけ。
笑いたいやつには笑わしておけばいい。
そんな人もいつか妬むことの愚かさに気付く時がくるはず。
話がそれましたが
プラス思考って、すぐ出来るものでもなく、一歩踏み出して、失敗して、軌道修正して、また一歩踏み出して、、
この繰り返しのなかで、自分の事を信じれるものが出来て、人間としてのぶれない考えが出来てこれば、自ずとプラス思考になっていくんだと思います。
落ち込むときにはいっぱい落ち込んで
嬉しいときはいっぱい、いっぱい喜んで
それでいいんです
人間だもの
かわ