やりましたー!
WBC日本代表決勝進出おめでとうございます㊗️!
昨日は感動しましたねー!
逆転サヨナラ
あんな劇的な最後を誰が予想したでしょう、まるで漫画の世界でしたよね。
久しぶりにスポーツで、感動して泣けちゃいました。
シビれるとはまさにあのことですね!
シビれました!
どんなことでも必然的に起きていることだと思っていて、良いことも、悪いことも、意味があって、起きるべくして、起きていると思う私。
最後の最後に、今まで不調続きだった、村上宗隆選手に、あの場面で打席が回ってくる。
村上選手なら打てる、村上選手ならこの壁を乗り越えられる、
だから、あの場面で打席がまわってきたんでしょうね。
栗山監督も、ノーアウト一二塁で、一点差のあの場面、
セオリー通りで行けば、その前までの打席が、3三振の村上選手であれば、送りバントで二三塁にするんですが、
村上選手ならやってくれる、と信じて打席に送り出したそうですね。
見事な逆転サヨナラでした。
今回のWBCの大会で、日本代表を観ていて思うことが、
大谷選手は、やっぱりスゴい選手で目立っているのですが、
誰かが打てなかったり、調子が悪くても、他の選手がカバーしていて、
それぞれが助け合って、試合に勝ってきている。
毎試合ごとにヒーローがいるんですよね。
チームプレイの面白さや、感動があり、観ている側としては、最高の試合となっている。
この団結力は1人の力ではできないものだと思います。
大会が始まる前から日本代表はダルビッシュ選手が、みんなを連れて食事に行ったり、
ヌートバー選手がチームに馴染みやすいように、お揃いのたっちゃんTシャツをみんなで着たり、
大谷選手も、積極的にみんなとコミュニケーションをとって、チームが和むようなシーンを何度もテレビで観られます。
それぞれみんながチームワークを良くしようと思って行動した結果だと思います。
ただ個々の能力が高いだけでは、ここまでの成績は残せないと思います。
全員が4番バッターでは試合には勝てない。
守備が上手い選手がいたり、
バントが上手い選手がいたり、
足が速い選手がいたり、
それぞれ得意な部分が発揮できる環境、それぞれが尊重し合い、信じ合っているからこそ、最高の結果が生まれるんだと思います。
いよいよ今日が決勝戦。
勝っても負けても、これが最後の試合。
このメンバーで出来るのも最後の試合。
思う存分楽しんでもらいたいと思います。
仕事しながら全力で応援します!
頑張れ日本🇯🇵!
かわ