『モルックが体育の授業になるんだよ』
娘の高校の体育の授業で、ついにモルックが採用されたと言う。そんな話から、中学校でも採用されたと言う話が続いているのです。
人気となれば、いつしかオリンピック競技になるかもしれない。
今年まさかブレイクダンスまで、パリオリンピックに採用されたこと。そんな夢を描きながら、妄想ばかり大きくなる。
完全なるメンタルスポーツ
もし私がこのモルックで生計を立てていたとすると、今頃確実に戦力外通告。モルックに限らず、スポーツ全てにおいて、絶対に戦力外通告。
凄い世界だなといつも思うのです。期待を力に変えることが出来ること。私は期待がどんどん力を発揮出来ない。
プロスポーツの世界。どんなメンタルなのでしょう。
このモルックが一気に人気になった理由は、誰でもやれること。その割に奥が深いこと。
モルックと伝えても誰も知らなかったスポーツ。今では多くの方が知ってきたスポーツ。この先、この魅力いっぱいのモルックは更に人気が増えると思うのです。
更には、今後このトロフィーを手にするのは、どんどん簡単では無くなっていく。
今頃、戸愚呂さんチームの何処の職場にいるのでしょうね。間違いなく、戸愚呂さんの勢いが加速するトロフィー。また次回どんな効果があったのかお聞きする楽しみ。
努力のその先
トロフィーの力。
これまで優笑したチームが、驚く程沢山の幸せを手にしたのです。これはリアルな効果。100%みんな笑顔を手にしたのです。とても大き過ぎた笑顔。
裏を返せば、トロフィーを失うとこれまでの流れを狂わす力もある。燃え尽きて、バタンキューな経験だってする。
2連覇。
逃した3連覇。2連覇王者も予選落ちと言う経験をする。強いチームだからこそ、失うものが無い相手は怖さなく挑みにくる。倒す研究もされ尽くされている。
これこそ番狂せが起こる。
私がチームに入ることが出来た、ふなばしモルック部2軍。2笑5敗のこの1笑は前回王者から勝ち取った1笑もまさにそう。
先頭を切るって1番抵抗を受ける場所。だからこそ負担も多い。孤独も多い。そして慢心にもなりやすい。そんなことを全て知り尽くし乗り越えてこそ絶対王者。
王者は絶対強く無いといけない。言い訳なんていらない。
それは絶対王者と背負った、王者の大きな責任なのだから。
勝ち続けるって簡単では無い。背負ったことを簡単にゆずるものじゃ無い。王者達の背中から学ぶ。
背負った思いだけでは、勝ち続けられないと言うこと。想い努力と行動あるのみ。
背負った会社理念も同じ。思うことなんて誰でも出来る。想い努力と行動あるのみ。
簡単じゃ無いからこそ面白い。何度も失敗して失敗して。それでも失敗しても諦め無ければ、必ずいつか手に出来る。
夢は遠い方が絶対面白い。眩しい存在がいるからこそ、常に燃え続けられるのです。光る存在がいるからこそ、輝けるチームがいるのです。輝かすチームがいるのです。これぞ盛り上げる方程式。
だからこそ、王者は眠っている場合じゃ無い。
って一度も勝てない私が、言える立場では無い🤭
と大きな声で
叫びたい😁
言葉の重み
同じことを言うのにも、やっぱり勝ち取った経験値こそが、言葉の重みを手に入れる。経験のない私が何を言っても、所詮負け惜しみとして扱われる。そして右から左へと聞き流される。
悔しいからこそ、早く巨大迷路から抜け出すだけ。結果全ては自分自身。動き続けるだけ。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
慢心物語③ダイエットがいい例。私は必ずV字回復を更に飛び越えを繰り返す。8月30日の10周年の為に仕上げた身体。マイナス6キロ。あれから2ヶ月。。。( ´∀`)
なぎ