こんにちは!
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
早いもので11月。
11月1日は支援センターおおすの設立記念日だそうで、今年で4周年!
えっ、4年?
4年であの人数と規模に成長したってこと?
さすが近藤パイセン、マジパネェ。
11月でほんごうは設立から半年が経ちました。
ご支援のおかげで担当させていただける利用者様の数も増え、空っぽだったキャビネットも少しずつ埋まってきました。
毎日出勤してはファイルの数を数えて、「目標まであと◯件、あと◯件…。」と呪われたかのようにブツブツ言っていたのが懐かしい。
あと3年半で、おおすのレベルまで達することができるのか。
それは自分次第。
先日社長とお話しした時のこと。
「じゅんくんは俺そっくり!ここから絶対苦労するから!ここからだよ!」
何がそっくりなんでしょうか。顔?
社長もかっこいいけど、ビジュアル的にはじゅんじゅんに若干のアドバンテージがあるのでは…🤔
今後の進退に関わりそうなのでどこが似てるかの話はさておき、しつこいくらいに「ここから」だと繰り返すのです。
どういうことかと聞くと「目標を達成した後に、大きな落とし穴がある」と。
縁起でもねぇなぁ、必死こいてやりきったんだから少しくらい褒めてくれても、なんて思った時に蘇る数々の過去の苦い思い出。
成果を出すとすぐ調子に乗る、私の悪い癖。
慢心に加え、弱さに負けて「まぁいっか」が悪い方に働いてしまう。
なぜ弱さに負けるのか。
それは、達成した事実があるから。
取り返せる、すぐに片付けられるという言葉が言い訳になって、ついつい後回しになってしまう。
そうして口をぽっかり開け、手招きする落とし穴へ自らダイブ。
この過ちは繰り返すようです。
どれだけ気を付けていても、慎重に歩を進めても落とし穴に落っこちてしまうらしい。
そんなん無理ゲーやん。
しかし「備えあれば憂いなし」ということわざがあるように、備えておけば大怪我は免れることができるのではないかと考える。
つまり、「落とし穴はある」と思っておくこと。
そして、「その穴にハマる」と覚悟しておくこと。
落とし穴はいつ、どんなタイミングで、どんな内容でやってくるかわかりません。
だけども、いつかはやってくることを肝に命じておく。
「俺は大丈夫ですよ!」とは言っていても必ずハマるらしい落とし穴。
だったらハマることを前提として、ハマった後のことを想定しておく。
そうしないと、ほんごうを守り抜くことはできないでしょう。
現状で満足してたら、絶対に負ける。
そんな思いがあるからなのか、今でも不安や焦りが付きまとう日々。
もっと、もっと、という思いで増やした件数。
増やしただけで、ケアマネとしての務めを果たせていないと痛感。
顔を上げてはまた俯く。
まだ何も勝ち取っていないし、掴み取ってもいない。
力量が不足していることは誰よりも自分が一番わかっている。
だったらその悔しさをバネにして、エネルギーに変換する。
落とし穴から抜け出すだけの力を身につけるか、落とし穴の中から救いを求めるか。
どちらも正解で、どちらも今の私にはできないこと。
せめてどちらかはできるように、来たるべき時に備えます。
この額縁、定期的に落っこちるんですが、不思議なことに何かやらかした時に限って落っこちる。
忙しくてそのままにしておくと、悪いことが重なり、適当に戻すとまた落っこちる。
気持ちにゆとりを持って戻す(と言っても壁に粘着テープを押し当てるだけ)と、不思議とくっつく。
たまたまかもしれませんが、喝を入れられてるような気持ちです🤣
このジンクス、マジで当たり過ぎてて出勤した時に額縁落ちてると超ブルーになる。
じゅんじゅん