『当たり前と思うなよ』
もう5年以上も前に、後輩に言った言葉。車で移動する際、いつからか何も言わずに、自分の車に当たり前に乗ってくる様になった後輩達。あまりにも当たり前になってしまった姿に届けた喝。
そんな後輩達は、感謝の気持ちを常に忘れない動きをしてくれるのです。缶コーヒーひとつ。手紙ひとつ。この感謝の気持ちが、どれだけ関係性の良い、長いお付き合いになるかを教えたかったこと。
経験して感じたこと
そんな中、後輩達も同じ経験をする様になってきたのです。後輩達から出る言葉は、当たり前になってきた部下さんのこと。
指導する立場となり、部下さんと過ごす時間が増えた中、何もかもが当たり前。運転も食事代も手伝うことも全てが当然になってしまい、増えたイライラ時間。
無理してまで会わなければいい中、仕事ではそうは言っていられない。
『渇を入れられた日。今自分がイライラ経験しています』
しかし言えないからこそ、だんだん関係性が悪化。
当たり前と感じた時点で、一気に込み上げてしまった不快な人。
反対だって
例えば私が、後輩たちに当たり前となった時、逆にイライラさせてしまうことだって、当然あると思うのです。
感謝の気持ちがどれだけ大切か。ありがとうの言葉に加えて、絶対大切感謝の形。
小さな付箋に感謝の言葉ひとつ、チロルチョコひとつだっていいと思うのです。長い付き合いだからこそ、やっぱり特に大切にしたいこと。
そこには物が欲しい訳でも無く、感謝の形がどれだけ良好な関係で過ごせるか。
結局小さなことだとしても、普段何も思わないとしても、自分の心に余裕が無いとムカってしてしまうことだってあるかもしれない。
毎日の小さな積み重ねが、結果大きな不満になることもある。反対に、大きな笑顔になることもある。
想いこそ
大切にしたい感謝の気持ち。
しかし、そこに想いなんて一切無く、やらされてやることは何でも逆効果。その方に感謝の気持ちがあれば、当然動きたくなる。
やれと言われてやったところで、その行動は全てが薄っぺらいよねと、周囲から上がってしまう声。
想い込めて届ける感謝の動き。今となれば、どんどん後輩達が指導者の立場。チームをまとめて大活躍する姿。
沢山見てきた喜怒哀楽。
後輩達の新人時代に伝えたことを、今の立場となり全く同じ道。イライラする姿、喜ぶ姿、悲しむ姿や楽しむ姿を見て、先輩はニヤニヤしている。そしてどんどん成長していく姿を見て、先輩達は1番ニヤニヤしている☺️
そんな時のお酒は、やっぱり格別でしょうね🍻
昔尊敬する方に言われたこと。感謝はやり過ぎくらいがちょうどいい。例えやり過ぎても嫌がられないのは、想い込めた感謝だよと。そこには常に毎回、沢山の笑顔ばかりでした。
本日も笑って笑って、華金いってらっしゃいませ✊
嬉しい時は2倍
辛い時は半分
応援してるよ
なぎ
いつも楽しく拝見しています。
全ての想いが一緒ではないかもしれませんが、多くの想いを共感できるこの場があること。
”だいふく”さんがあることにとても感謝しています。
全ての事柄を『あたり前』と思ってはいけない。『枕詞は魔法の言葉』。
私もこの気持ちは忘れないようにしています。
認定調査が遅いのも。認定結果が出るのに50日かかるのも。ケアマネ不足で予防プランが受けられないのも。生活援助のみでは人件費高騰にいより受けられないのも。
『調査いっぱいです。』→『申し訳ございませんが、調査がいっぱいで遅くなります。』
『申請者が多くて認定に時間かかります。』→『申し訳ございませんが、申請者多く認定に時間かかります。』
『予防?受けれません。』→『申し訳ございませんが、予防は今受けれません。』
『生活のみ依頼は受けません。』→『申し訳ございませんが、生活援助のみだと人件費の方が上になり受けられません。』
全て同じ内容でも『申し訳ございませんが』と一言添えるだけで受けての心象は全く違う。
あっ!!
『申し訳ございません。』長文と真面目な話しになってしまいました。
そして今日の私は18時に仕事あがらないといけない!!
何故か?
ふなばしモルック部の優勝祝賀会と千葉県大会打ち合わせがあるから( ´艸`)。
本日も笑って笑って(ダッシュで)華金に向け行ってきます!!
白濱会長さま
本当『申し訳ございません』素敵な文章達に昼休憩中の場違いな場所で、ひとりニヤついてしまったこと。
申し訳ございません。そうくるかと。今回ばかりは、最後の最後までオチなくやって欲しかった笑
それは、ひとり待ち時間ランチ。クスッと笑ってしまった私の姿。隣の席の奥様にえ?って顔されたこと。
今何もなかった様に、真面目な顔してこの文章打っております。
申し訳ございません。取り乱しました。そしていつも、白濱会長さま。ありがとうございます。