『背を大きくする方法を教えます』
180センチ以上あるお2人が言うのと、私が言うのでは説得力が全く違う🤭
誰が言うか
家を探している時に、ハウジングセンターに行くと、若い方がこの家は良いですよと沢山紹介して下さったのですが、売っている家で住んでいるか、住んでいないのかでも、全く説得力が違ったこと。
スタッフ育成と言うコンサルタントさんを入れようかなと言う相談。そのコンサルタントさんを知っている社長さまがいて、その会社さん自体、退職者が多いよと。それを知り、その方はお断りしたと言う話。
これまで色々経験して感じたことは、誰が言うのか。本当大きいなって感じている。
美味しい話なんてどこにも無くて、その方が歩んできた苦労や経験値が、大きな言葉の重みになっていくことばかり。
結果を出していない、同じ境遇を経験したことが無い方の話。又は、驚く程の結果を出した方、とんでもない経験をして、そこを乗り越えた方の話。
誰が話すかで、聞き手は全く受ける印象が大きく変わる。
聞いて学んだ知識と、自ら体験して乗り越えた知識では雲泥の差。
矢印の向き
その方を心から応援しているのか、お金目当てなのか。想いも熱量も全く違う。
周囲の方を大切に考える方が、周りに沢山いるのです。
聞いていると、過去に苦労した方が多いのが共通点。今では笑って話してくれますが、みんな必死に乗り越えて手にした経験値があるからこそ、その時の自分を照らし合わせて話して下さる。
人の痛みが分かり、矢印の向きが常に相手に向いている。
だからこそ言葉に説得力があり、みんなの背中を沢山押せて笑顔に出来ているのです。
言葉の重み
年の功。私たちの仕事で担当させていただける利用者さま。頷けることばかり。
まず人生の経験値が圧倒的に違う。聞き入ってしまうレベル。沢山のご苦労をされ、そこを乗り越えたからこそ、相手を頷かせることが出来る。
年齢を重ねていくと、新たな問題も出てくる。自分の健康面で悩んでみたり、親の健康面で悩んだり。また長年勤めた会社も辞めてみたり、いつになっても、落ち着かないよねって、笑って話すのです。
やはり、人生の経験が増えてくると、健康で生きていることがどれだけ幸せかと、みんな最後そこに辿り着く。
薄っぺらいことばかり話していたメンバーが、年々色んな経験を積み、言葉に重みを手にしてきた姿。
先日お逢いした華金仲間。いつも明るいイメージが、どんよりしていたこと。ひとつの挑戦が上手くいっていないと言う姿。
決めた年内勝負。負け試合と思ってやる人なんて誰もいない。自信持ってやってみたのに、そこに集まらない大きな不安。
やってみて分かることばかり。私も本日祝日、のんびりどんな雰囲気なのか、実際癒されてきます。
良かったらまたみんなを連れて、やりたい企画があるのです😁どんな閃きが降りてくるか楽しみ。
でも思うのです。いつも明るくて冗談ばかり言っている華金仲間が、どっと落ち込む姿。華金仲間に限らず、これまで誰もがそうだったこと。挑戦したからこそ、成功だって失敗だってする。
その成功体験は言葉の重みとなるし、その失敗体験も、そこから乗り越えた時、言葉の重みを手にした方ばかり。
だからこそ、止まっていられないんだと学ばせていただいた時間。
大切ですね。誰が言うかで、相手の笑顔を大きく変えていける。相手の背中を押してあげられる。その苦労こそ、いつかのみんなの大きな笑顔。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
自分は仕事だけ。妻は小さな子供の育児に家のこと。始めたばかりの不安定な貴方には、任せられないと働きながら。
なぎ