今読んでる本の中にあった言葉です。
ケアマネの仕事をしていて、一番気を付けていることの1つですね。
私達が担当させて頂く方たちは、 要介護認定を受けている方ばかりで、何かしら、障害だったり、支援が必要な方ばかりです。
私達健常者では感じられない悔しさや、もどかしさ、不甲斐なさが本人の中にはあると思います。
半身麻痺になった方の苦労
認知症を発症した方の不安
私達は感じようとしますが、本当の意味で分かることはないと思っています。
その思いは本人にしか分からないですし、計り知れないから。
でも、私達はそんな方たちのケアプランを立てなければいけません。
分かろうとする事。
少しでもその方が『やりたい!』を共に叶えることで分かり合える何かがあると思います。
分かり合えたときの喜びがケアマネをやっていて良かったと思えるときでもあります。
ケアマネをやっていると、どうしても介護保険のサービスありきでプランを考えてしまいますが、『お客様の立場になって』『やりたい!』を大切にして知り得る限りの手段を使い、共に笑っていたいですね。
『相手の立場になってみる』
普段の生活にも言えることですね😅
いつもありがとうございます🙏
かわ