土曜日、故郷岡崎で、女性経営者さん2人と飲んできたのです。
幼馴染が経営する飲食店の常連さんで、そのお店で、知り合った福さん。その福さんが、喧嘩してしまった相手がいると言う。
今年の喧嘩は、今年のうちにシリーズとして、一度会いましょうよと、集まったのです。話しにくい様であれば、私も行きますねと。
先に到着して、ブログをして待ちます。すると福さんが見えて、そして喧嘩相手の前田社長さんが見えました。
さあゴング鳴らしますか❗️
と思っていたら、何の事?と。このネタにそっくりで。
ここで思った事。感じる違いの差。大きな差があるという事。
かなり怒らせてしまったと思っていても、相手は何も思っていない。しかし、この誤解ひとつで、会わなくなれば、益々会いにくくなるもの。結果気付けた事で、また連絡出来る様になり、新たな笑顔に繋がっていく。
そう思うと人間関係って、少しのズレで、気持ちが遠のいてしまう事も多々あるものです。そんな事がない様に、会いにくい方は、一緒に会いに行き、仲直り企画。
他にも一人見えて、喧嘩してしまった後輩VSデイの社長さん。
しっかりとレフリー務めてきました。
会えば一瞬で誤解だと感じたり、険しい顔が笑顔になる。
大切ですね。まずはあーだのこーだの、くよくよ考えず、勇気出して、会ってみるという事。そして今年の喧嘩は今年のうちに🥰
そんな何一つ怒ってなかった、前田社長さん。
女性経営者のお二人。家の事をやりながら、経営をしていく。これって並大抵の事ではないと思うのです。
そう思うと、私なんて仕事ひとつでやれるのですから、お二人と思えば、もっと動けて当然なのですよね。
我が家の子供達。父親を見て、第一声は
『お母さんは?』
お父さんじゃ駄目みたいで、常にお母さんはという、子供達。どこのご自宅も、多いのではないのでしょうか。すると妻は食事を作ったり、お風呂の準備、洗濯物。やる事ばかり。そしてここからプラス経営なのですから。
私はシェアハウスをやりながら、時々家に戻ると、バタンキューなのです。それが毎日の、女性はとにかく凄い事です。
私は期限付き。それはそれは、楽なもんです。そんな方達を見ていると、こんな事でヒーヒー言うのはおかしいと、気付かされる訳です。
そんな前田社長さんが立ち上げたきっかけ。
女性が働きやすい職場がないなら、自分で作り上げると、チャレンジしたのです。
https://ameblo.jp/asunaro-waganse/entry-12465816548.html
刺激ある時間を、ありがとうございました。
なぎ