お出かけしてきました。
トヨタ産業技術記念館に行ってきました。
地元のトヨタの歴史がわかっちゃうんですよね。もともとノリタケだった場所の一部に出来たんですね。知ってましたか?
私は知りませんでした。
長久手にある、トヨタ博物館は知っていましたが、そことは違うんですね。
まるで工事の様な展示スペースがありました。
車が出来るまでの行程がわかるゾーンです。
車を作る、ロボットアームが素早く動く所を見ると、何だか興奮してしまうのは、私に、まだまだ少年のハートがあるからでしょうかね?うん、あるからですね!
トヨタ2000GT
こうゆう車に乗りたいですね、あれ?EV ?
昔の車ですが、電気自動車になっているのでしょうか?マフラーもついてか無かったですね。
外見はクラシックカー、中身は最新のシステム。という事でしょうか?
つまり
外見はオジサン、中身は少年のハート。という事と同じですね。
つまり私と一緒ですね?え?違う?
他にも色々な車が展示されていました。
触ったり乗れないのか残念でしたが。
これは、ボーリングの玉が宙に浮く実験。
掃除機で吸うと重たいボーリングの玉が、浮いちゃうんです。スゴイっすね。
車のブレーキの仕組みの説明の中での実験でありました。
ブレーキで車を止められるのは、どうしてか?
人間の片足で、走っている1トン以上の車を止められるのは、どうしてか?
てこの原理と、空気の圧縮で、重い物を動かすんですね。
なかなか動かない人も、てこの原理や、空気を使ったら、動くようになるのかな?
そんなわけは無いですね。
トヨタの歴史も見てきましたが、最初は外車を参考に車を作っていたんですね。
その後からは、こだわった物作りをしています。世界に通じる会社になりましたね。
最近の新しい物は、電子機器が多く、
Wi-Fi(ワイファイ)?Bluetooth(ブルートゥース)?エアドロップ?
目に見えない電波やコンピューター制御が多いですね。驚くほど便利なデジタル品ですが
今回見た、工業品を見ると、アナログの仕組みが、何だか『物を作っている』というのが、伝わりますね。
鉄を高温で溶かしたり、凄い力でプレスしたり、その行程を何回も繰り返すとか。
工業品の良さってありますね。
環境の問題もありますが、ガソリンを燃やして、エンジンを動かして、タイヤに動力を伝えて車を走らせる。シンプルな仕組み。
これは趣味の域なのかもしれませんが、車の楽しみ方の一つだと思います。
村長