先日の勉強会で出された問題。
『子供は1日400回、大人は1日15回、これなーんだ?』
答えは!
『笑顔😊』
なんだそうです!
子供のうちは、1日で笑う回数が、400回なのに対して、大人は15回…
あまりにも数字に違いがありますよね。
確かに1日を振り返ってみても、笑った時を思い出しても、少なかったり、事務仕事ばかりしていた時なんかは、一度も笑うことはないし、思い出せない。
ご利用者さんや、ご家族さんとお話しをしたりすれば笑うこともあるのだけど、人と話すことが少ないと、笑う回数も少ない。
笑うことはいいことだと思っているけど、実際に笑っている回数はかなり少ない。
以前、笑いヨガと言うものに、参加したことがあるのですが、とにかく笑う。
声をあげて無理やりにでも笑う。
楽しいことや、面白いことがあって笑うことはあっても、悩み事や、考えている時には、誰でも笑わない。
でも、笑いヨガは、笑いを体操のように捉えて、無理やりにでも笑っていると、笑って身体的、精神的に健康になっていくそうなんです。
どこかで見た言葉でしたか
『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだ』
どんな、辛いことや、悲しいことがあっても、笑顔でいることを心掛けるだけで、自然と明るく、前向きな気持ちになるということなんだと思う。
先日、尊敬する先輩と話していた時も、悩んでいる時や、辛いことがあると、人って無意識に下を向いているんだよ。
そんな時は意識して、上を向くようにしたら、自然といい方向に向かって行くよ、と。
確かに失敗をしたり、悩んでいる時は、ため息ついて、下を向いていることが多いように思う。
気持ちを上向きにしていくのは、上を向いたり、背筋を伸ばしたり、笑顔で挨拶したり、カラダに対してアプローチすることで、気持ちが変わってくる。
気持ちを変えたい時は、まずは行動、動作を変える。
笑うから楽しくなる、なのかも。
確かに行動に気持ちが出ていることがよく分かることがある。
マージャンをしている時がそうかも知れない。
昔よくマージャンをしている時、いつも決まったメンバーなので、それぞれのクセや、性格もある程度分かっている。
その日その日で調子がいい人、調子が悪い人がいて、調子がいい人は何を捨てても、振り込むこともなければ、どんどん上がっていく。
逆に調子が悪い人は、何やっても上手く行かず、振り込んだり、あがれるなと思っても、調子がいい人に取られたり。
決まってそんな時は、同じ行動をしているんですよね。
調子がいい人は、あと一手で上が理想な時はタバコを吸ったり、
調子が悪い人は、ため息が多くて、下を向いて悩んでいることが多い。
調子がいい人は、上を向いて、どんどん運を引き寄せているんですよね。
みやぞんさんの考え方
『良い事があっても悪いことがあっても関係ない。自分が機嫌が良かったり機嫌が悪かったりするのは、自分自身で判断して決めている事である』
考えさせられる言葉だし、みやぞんさんすごい。
上を向いて歩こう!
かわ