自動車の点検に、行きました。

カーディーラーに、自動車の点検をしてもらいに行ってきました。

オイル交換をしてもらうので、少し時間ぎかかります。ディーラーの店内で待っていたら、近くのテーブルで、白髪の女性も、点検してもらっていたみたいで。

担当の販売員さんとの会話が聞こえてきました。

「こうゆうよー、電池の使うかカギだけどよー、私の友達がよー、電池がのうなったら、ドアが開けせんもんで、カギで出たで、ドアは開いたげな。けどが、エンジンはカギが刺さらんがね。これではイカンわね？」

とかなんとか、バリバリの名古屋弁でしゃべっていて、販売員さんをつめていました。

車のスマートキー（電子キー）の電池がなくなった時は、どうしたら良いか。

説明書にも書いてあると思いますが、エンジンをかけるスイッチのボタンにスマートキーを近づけてボタンをおせば、エンジンがかかる様になっているみたいです。

その説明を、販売員さんが白髪の女性にしていたのですが、「私の友達の話よ、友達の話！」と大きな声で話をしていました。

帰り際も、販売員さんから景品をもらっていたのですが、「もっといいのちょうだいよ！」

と、お元気でした。スゴイね、名古屋のオネエサマ。

高齢者の運転は大丈夫かな〜。と、思っていましたが、そこまでハッキリ言う人なら大丈夫かもしれませんね。

免許を返納された方のお話を聞いた事があるのですが、75歳で返納して、今は自転車に乗っているそうです。足腰がしっかりした方なので、車以外の交通手段も選べるんですね。

足腰が悪くなると、自転車にも乗れなくなり、歩く事もつらくなり。

結局、車になってしまうんですね。

車の運転もおぼつかない筋力ですと、運転も出来なくなってしまいますね。

そこの判断が難しいとは思いますが。

年齢とともに、筋力の低下がありますからね、私も運動もしなくちゃですかね。

先日、クラシックな車を運転しました。

が、ステアリングは、重いし、ブレーキは効かない。これが、当時の車かと。

自分の筋力が落ちたのか？と思うくらい、車が、ゆう事をきかないのです。

パワーステアリングに慣れた今。そういえば、昔乗った車は、両手でしっかり切り返しをしたなと。思い出しましたね。

身体を鍛えると、自分も、車の運転もなんとかなるって話ですね。

村長

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体の点検も必要ですね。