『私の担当になったから叶うんじゃなくて、誰の担当になっても当たり前に目標に向かって進むようになるといいんですけどね。ケアマネに当たり外れがあったらかわいそうです』
ひとつのケアプランを叶えたケアマネさんからの言葉でした。
ケアマネ向けの雑誌テリデで届けていきたいインフォーマルプラン。主役の利用者さんの為に、本気で動き続けたストーリーに大きな感動。
想いが違う。熱量が違う。本気度が違う。
やらされてやるのか、やりたいとやるのか。やりたいとやっているケアプランにみんな心動かされたもの。
オンラインで聞いているケアマネさんに伝えた言葉。
『出来ない事よりも、出来る事を探して欲しい見つけて欲しい。出来る事は出来て当たり前なんです』
出来る可能性を探し出して、出来ますよと言うストーリーを導き出す。自信もっていけますよって持っていける。そんな言葉に、ご家族が出来ると言う事に本気に目を向けている。
不可能を可能と思えたその姿が嬉しかったと言うのです。私達がいたから叶ったのではなくて、娘さんの様なご家族がいたから叶った事。娘さんと2人で叶えたインフォーマルプラン。
自分の夢もご家族が叶えてくれた。私達じゃない。家族の力でやった事に意味がある。
私達ケアマネジャーはその想いをどう繋げていくか。そこを見守るインフォーマルプラン。
家族だけで叶える。そこには沢山の愛で満ち溢れていました。その目標に向かって、みんなの力をお守りに本番は2人きり。
全ての始まりは、事例検討会で話し合った事が始まり。ケアマネさん達の沢山のヒントを実際に動く。
やらされた事例検討では検討して終わり。でも想いあるケアプランだからこそ、すぐに動き出しそして形にする。
そんな愛あるインフォーマルプランを聞いた時、そんなケアマネさんに、親をお願いしたいと沢山出た言葉。
その愛あるケアマネさんが言った始めの言葉。
『ケアマネに当たり外れがあったらかわいそうです』
自分自身含め今どうだろうと。この言葉。みんなで頷く訳。
ケアマネさんも十人十色。色んなケアマネさんの顔が一斉に浮かび上がる。自分の母親が将来介護保険を利用する際、ケアマネさんになって欲しいケアマネさんがすぐに浮かび上がる。反対も浮かび上がる。
その違いはやはり想い。人を悲しませる想いでは無く、人を笑顔にする想いにみんなでこれだよねって。
こう言った、心ある想いあるケアマネさんから沢山刺激を受けた時間。本来私達のやるわくわくはこんな時間。わくわくはみんなをこんな幸せな気持ちにさせるもの🥰
本日も大切な方と心わくわく🫶いってらっしゃいませ✊
憧れのハーレーまで
残り5
いつも
ありがとう
なぎ