ずっと気になっていた事務所の庭
事務所の自分の場所に行く時に、毎回目に入る庭の草
春になって、草が生え始め、今年も雑草が生える季節になってきたなぁ、
と思っていると、どんどん成長していく。
梅雨入りまでにはキレイにしないとな、って思いつつも、重い腰が上がらず、
いつのまにか梅雨入り
抜こうと思った時に、雨が降り、やれない理由をどこかに探して、気付けば、私の身長くらいまで成長した雑草
たったの2、3ヶ月でここまで成長するので凄いものですね。
あまりにも大きく育ってしまったので、引き抜くことが出来ずに、
カットしながらの草抜き
葉っぱにはトゲがあって、ゴミ袋に入れる度に「痛い!」ってトゲが手に刺さるんですよね。
『美しい花にはトゲがある』
とよく言いますが、よく見るとカワイイ花が咲いてますよね
ってカワイくもない ですか?
なぜなんでしょうね。
同じ植物なのに、人間が勝手に分類されて、雑草になったこの子たち。
切られる雑草、育てられる草花。
どこが違うんでしょうね。
よく聞くことわざでありますよね、
『美しい人には危険な一面もあるから気をつけなさい』
という意味で使われることが多いですよね。
よくバラのことをそんなふうに言うことが多いですが、
バラの茎にトゲがある本当の理由は2つあって、
1つは、虫などの外敵が来た時に、身を守るためだそうです。
トゲがあることで、近寄りにくくしている。
これはなんとなく分かる気がしますよね。
2つ目は、倒れそうになった時に、隣の植物や壁に引っかかって、倒れないようにするためなんだそうです。
自分が生き残るための手段だったんですよね。
でも、これを自分に置き換えてみると、
トゲは誰かを攻撃するものではなくて、自分を守るためのものなんですよね。
誰かに寄りかかって、支えてもらうためのトゲなんですよね。
辛いことがあった時、
悔しいことがあった時、
自分の思う通りに行かない時、
苦しい時、
信頼している人に、つまらない愚痴を言って、甘えたくなる時があります。
愚痴を言うこと自体自分もイヤだと思いますし、
愚痴を言って、状況が良くならないのも分かっている、
だけど、気を許せる人、信頼している人にだけは、つい愚痴を言ってしまいたくなるし、聞いて欲しくなる。
愚痴と言うトゲを出して、倒れそうな自分を支えてもらっているのかも知れませんね。
誰しも支えが必要で、ときには、トゲを使って、誰かに寄りかかり、支えてもらおうとするのかも知れませんね。
かわ