こんにちは!
支援センターしょうわの水下(愛称はじゅんじゅん)です!
何やら黄砂が飛んでくるそうですが、今7月だぜ…。
【お詫びと訂正】
以前書いたブログの内容に誤りがありました。
「ブログを書いてだいふくポロシャツゲットだぜ!」
ではなく、
「だいふくポロシャツを着てブログに登場したら、だいふくポロシャツプレゼント!」
だそうで、なんでも可(課)に問い合わせると良いそうです。
早とちりな性格が出てしまいましたね😅
「あっしの写真をブログに載せてつかぁっさい!」とお願いするよりかは、自分で記事書いた方が幾分か気が楽なので、まぁこれはこれでよかったのか。結果オーライです。
さて、今回のテーマは第2回「マラソンの魅力について語る」。
今回は応援される喜びと達成感について、お話しします。
これねぇ、正直私はこれメインでレースに出てるんですが、マラソン大会に出ると沿道で見ず知らずの方々が「頑張れー!」って応援してくれるんですよ。
これが嬉しい。とにかく嬉しい。老若男女問わず嬉しい。ちびっ子が手を振ってたりなんてしたら、もうおじさん涙で前の見えんですばい🥺
芸能人やスポーツ選手など有名人でもなければ、見ず知らずの方に「頑張れ!」って応援してもらえることって、普段生活してるだけではほぼ起こり得ません。
それがマラソン大会に出ると、見ず知らずの人から手を振られたり、ワーキャーと声援を送ってもらえるわけですよ。
気分はスター。普段は恥ずかしがり屋さんの私も、レース中は積極的に手を振っちゃう。なんなら両手で振っちゃう。走ってるのに。
調子に乗ってたら振った手が他のランナーに当たって「あっ、すいません😣」ってなるのはマラソン大会あるあるです。
よく「声援が力になる」と言いますが、マラソンやるとこれが身を持って体験できます。
苦しい時に「頑張って!」という声を掛けてもらえるだけで「もう少しだけ頑張ってみるか」って気持ちにもなりますし、ゴール間近で感極まってる時には「お、俺なんかに…あ、ありがどゔございまず…😭」と涙が出そうになりますね。
この喜びはなかなか体験できませんよ。
そして次に達成感。
これは皆さん想像がつくと思います。
ゴールした後に撮った写真です。達成感出てますねぇ。
私はこのMOROHAというアーティストの「三文銭」という曲が好きなんですが、この動画の中で
「人生は一列繋ぎのオセロだって言われた。生まれた瞬間に喜びの白を置き、痛み苦しみで黒が並ぶ。死ぬ間際にでも喜びの白を置けたら、それまでの黒はいっぺんにひっくり返るって。」
ってMCが入るんです(動画5:40〜)。その後に
「ふざけんじゃねぇって思った!そんな簡単じゃねぇんだって思った!」
て言うところが最高なんですが、確かに人生はそんな風に言い切れるものでありません。
しかし、この名文句はことマラソンにおいてはビタっとハマる。
スタートした時は楽しいんですよ。
体力もあるし、応援もしてくれる。ニッコニコで走って「楽しい!」と思える、あげぽよタイム😇まさに喜びの白。
しかし、中盤に入るとそうもいかない。
体力も尽き、足も痛くなって、応援の人も少なくなる。しんどい、やめたい。
痛み苦しみで黒が並ぶ、さげぽよタイム🤮
それでも、痛み苦しみに耐えてゴールすると、「やった!」って喜びの白が置かれる。すると途中の痛み苦しみの黒はいっぺんにひっくり返って「辛かったけど、頑張ってよかったなぁ」と思える。
この達成感が癖になって、またマラソン大会に出ようって気持ちになるんです。
「走る楽しみがわからない」という人もいますが、私は何でもいいからレースに出てゴールして達成感を味わってみないと、楽しみはわからないんじゃないかと思います。
いかがでしょうか。
今回のプレゼンでぐぐっと気持ちを押された方もみえるんじゃないでしょうか?
次回マラソン最大のメリット「体力もついて、心身共に健康になれる!」デュエルスタンバイ!
マラソンは体力勝負。
今日のあなたが一番若い!さぁ、若気の至りでだいふくマラソン部に入部しよう!
入部の申し込みはコメント、LINEでお待ちしております。
じゅんじゅんさんこんにちは。
ご丁寧に、お詫びと訂正をありがとうございました
なんでも可(課)といたしましても、
じゅんじゅんさんのおかげで楽しいブログを拝読できますし
マラソン後遺症の股関節はまだまだ痛みますが、
3キロから始めてみようと思います笑
あ、3キロからと申し上げましたが、
3キロまで。
と、訂正させていただきます。笑
達成感について、前回の50キロリレーマラソンでは感じる事ができなかったのは、
きっと天気も、心も、体も、シューズの中も
どしゃぶり。
だったからですかね。。。
オセロもゴールで白には変わらなかったですぅ。
そんな簡単じゃねーーーー!!笑笑笑笑
暑くなってまいりましたので、どうぞマラソンをされる方、体調管理に気をつけて
楽しく走ってくださいね。
いつもありがとうございます