こんにちは!
支援センターしょうわの水下(愛称はじゅんじゅん)です!
今朝蝉が鳴いてました。梅雨明け間近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回のブログをご覧になった方から、入部希望の嬉しいご連絡。
ここらでいっちょ、イカしたメンバーを紹介するぜ!
まずは、シャチョー!
監督で見守る?ノンノン、ユーも走る側だよ!ユーなら出来るよ!やっチャイナyo!(このネタ、色んな意味で大丈夫かしら🤔)
続いて、ミルック!
3kmしか走れない?問題ねぇ!エントリーする頃には「コーチ!あたしハーフ、いえフルマラソン走ります!」ってなってるはずさ!
そして、川島さん(支援センターしょうわ)!
元高校球児で甲子園にも出た、ポテンシャルは抜群!まずはマラソン用の靴とウェアを買いに行くらしく、気合いは十分だ!
最後に、近藤さん(支援センターおおす)!
駅伝経験あり、更にはヨガのインストラクターもやってるという大型ルーキーの登場だ!
ヨガと言えば、私の世代はストⅡのダルシム。ヨガを極めると手足が伸びたり、口から火を吹いたりできるって本当でしょうか?
ありがたいことに、このブログを読んでいただいてる方が社外にもみえるそうで、本日仕事で初めてお会いした方からも「ブログ見てます!マラソンの人ですよね?」とお声かけいただきました。
そんなふうに言ってもらえると、やはり嬉しいですね。はじめましてなのに、ぐっと距離が縮む感じがします。
さて、そんなマラソン洗脳、じゃなくて勧誘ブログ。
第3回マラソンの魅力について語る。テーマは「体力もついて、心身共に健康になれる」についてお伝えします。
ついこないだの話なんですが、突然左耳が聞こえにくくなったんですよね。
詰まった感じがして、音も聞こえにくい。慌てて耳鼻科に行くと突発性難聴かもしれないと。
お薬と休養をとることで3日で完全に回復したんですが、その時に思ったんですよ。
「健康は大事。坂東は英二。」
皆さん重々承知の上とは思うんですが、健康の価値って病気にならないとわからないんですよね。
ミスチルのprismという曲の中で「転んだ時だけ気づく混凝土(コンクリート)の固さ」という歌詞があるんですが、まさしくその通り。
転んで気づく。失敗して学ぶ。UAEはアラブ(正確にはアラブ首長国連邦)。
「健康は金では買えない」と言いますが、ホントその通り。
お金稼ぎに勤しんで、健康を疎かにしてはならんのですよ。
せっかく稼いだお金が医療費に消えちゃいますし、自分がやりたいことにお金が使えない。
ベッドから離れられなくなった時に「あの時もっと健康に気を遣っておけば…。」と思ってもアフターザフェスティバル。後の祭り。
健康であれば何度だって挑戦できるし、やり直しもできる。
不健康だと、それが制限されてしまう。
語弊がないようにお伝えしますが、私が言う健康は「体力、気力のどちらも、またはいずれかどちらかでもみなぎっている状態」のことです(青本みたいな言い回しだなぁ)。
体力があっても家から一歩も出ずにダラダラしてれば不健康ですし、寝たきりであっても「俺はこうしたいんだ!」って思いがあれば気力がみなぎっているから健康です。
つまり、健康=元気。
「元気があれば何でもできる」
皆さんご存知、故アントニオ猪木の名言。
不健康=元気がない。
「元気がないと何にもできない」
ひゃー恐ろしかー。
マラソン大会に出る目標を立てる
↓
完走する為に練習する
↓
運動の機会が増える
↓
身体が鍛えられる
↓
自分に自信がつく
↓
パワー!
とまぁ、最後はだいぶ力技でまとめましたが、いかがでしょうか。
マラソンの魅力について全3回でお伝えてしてきました。これまでのブログを見て
「よーし、いっちょやってみっか!」って気になった方もみえれば、「42.195km?バイクで走った方が、疲れないし早いよ。」なんて身も蓋もないことを仰る方もみえるでしょう。
それはそれでいいんです。
強制されてやることは続かない。壁にぶち当たると「やれって言われたから」って他責思考で、壁をぶち破る方法を考える余裕がなくなる。
自分で決めたことなら、続けられる。
だからこそ、この台詞。
「やればわかる!やらなければ一生わからん!」(島本和彦先生の「吼えろペン」より抜粋)
名刺の裏の言葉のヒントにした、己を奮い立たせる魔法のコトバ。
ここまで読んで「そうは言ってもやっぱり無理ぽよ〜😇」とか日和ってる奴いるー?
「いねぇよなぁ!!?」(東京リベンジャーズは読んでおりませんが、この台詞だけしってます)
※ホントは画像載せたかったんですが、著作権やらの都合で断念…。えっ?画像が載ったブログを見た?へー不思議なこともあるもんだなぁ🤪
入部の申し込みはコメント、LINEにてお待ちしております。
次回より新章突入!
「マラソン始めたいけど、何から始めりゃいいのさ?」というお悩みに、実体験を基にお答えします。