今日も僕らは、限られた時間の中で、思い思いの時間を過ごしている。
他の人には、何でもないような事でも。僕と娘(さやぴ~の方)にとっては、可愛くて、そして微笑ましくてたまらない、そんな光景を楽しむ時間がある。
それが・・。
↓
末娘(ポテト)の後ろ姿。
自分の部屋に戻るまでの光景。(可愛さと、人を魅了する姿から、『雪見〇△×□』 と呼ぶことも。)
ついつい、時間も忘れてしまうほど。(さやぴ~と2人で、今日も『かわいい~』を連呼。)
さて
今日も、止まる事のない時間の中で。そして、色々な限りの中で、私は毎日を過ごしている。
『無限』という言葉。
私自身が、この言葉を強く意識し始めたのは、1992年。
車や、レースに興味が湧き始めた頃。
応援している、日本人ドライバーが所属した、F1チーム。日本人ドライバーを、F1の頂点に導くために。
期待を一心に受け。マシンに搭載された、そのエンジン。
その名は『無限HONDA MF351H』
『無限』ということば。 調べてみると・・・・・。
「限界を持たないこと。」「数、量、程度の限りが無いこと。」 etc・・・・・。
その様な意味を持つと、文献等にも記してある。
僕らは、限られた時間の中で・・・・(中略)過ごしている。
止まる事のない時間の中で。色々な限りのある世界で・・・・(中略)過ごしている。
日々、有限の中で過ごしているから、私は『無限』という概念を、まだ十分に理解できていない。
だから、私なりに解釈する。
『己の限界点を知り、限界を示す境界線を、少しでも押し広げようとする、自分の生き方。』
このような考え方で、私は日々『無限』という概念に向き合っている。
『あなたの、一律の考え方。同じ様な接し方は、ケアマネジャーこの先通用しないよ。』
『限界が来るよ。』
その様に、助言を受けて。それからケアマネジャーを続けて、約10年目。
少しづつ、今日も自分の行く手を阻む境界線を、広げて前に進んでいる最中。
そして、いま自分の周りには、色々な可能性を秘めた、そして困難な事にも、正面から立ち向おうとする。
自分の道を切り開こうとしている姿がある。
『プレッシャーになるかも』と思いつつ・・・・・。私も、周囲も、何かを感じて、期待を寄せてしまう。
いつの日か、私たちの願いを継いで、そして実現してくれるその日まで。
共に歩いて行こう。長い目で見て行こう。新たな世代へ・・・・・・・。
『色々な可能性を秘めた、そして困難な事にも、正面から立ち向おうとする。
そして自分の道を切り開こうとしている。そんな姿』に、敬意を表して。
ヤン7.13 22:22Vより