ジャニーズのジャニー喜多川さんの問題や、宝塚歌劇団の行き過ぎた指導の問題など、
昔から有名で大きな組織の問題が次々と出てきてますね。
価値観や、制度も変わってきている今の時代に、
まだまだ昔の体質が抜けないところもありながら、
変わっていない部分もあったんでしょうね。
昔は、今では考えられないようなことが、当たり前にやっていましたからね。
私が中学生の頃は、まだまだ先生が指導の一環で、生徒を叩いたりすることもあり、
それを指導の一環だ❗️ と認める社会でもありましたからね。
野球部や柔道部なんかは、もっと酷くて、
先生はもちろんのこと、上級生の人からも、指導という名の、体罰を受けていましたね。
下級生を一列に並ばせて、上級生が野球で使う⚾️バットで、お尻を叩く、俗に言う
『ケツバット』
が始まるんです。
1人の先輩だけではなく、2人3人の先輩にやられるので、お尻は青あざになる生徒もいましたからね。
叩かれるのは痛いので、避けようとして動くと、手や腰にバットが当たって、骨に当たって、余計に痛いんですよね😣。
そんなケツバットも指導という名目でやられるんですが、
明らかに上級生のうっぷんばらしか、やられていたことを、やり返すみたいな、
ある種の伝統でやっているようなところもありましたね。
今では考えられないですよね。
ケツバットなんかしたら、すぐにニュースになりますよね。
でも、ジャニーズや宝塚も、そんな昔の体質がどこかでまだ続いており、
それが明るみに出たんだと思います。
昔は当たり前のことも、今では非常識になる時代。
介護保険の世界でも昔は当たり前のことも、今では考えられないことも沢山あります。
時代に合わせて自分も変わらないと、取り返しのつかないことになってしまいますからね。
かわ