ファミコン俱楽部、第4回行いました。
今回も、精鋭たちが集まりまして、懐かしのゲームを夜な夜な楽しむわけです。
新メンバーも参加しまして、「なつかしー、コレやったわ」と、大興奮でしたね。
別メンバーさんが、全く知らないファミコンのゲームを持ってきてくださり、
あまりにもシュールな展開に心を惹かれてしまいました。
文章の書体や色、演出に統一感がなく、それが独特の雰囲気を出しているのです。
キャラ同士の会話が始まると、「TALK TIME」と表示されたりとか、ツボです。
あまりにもマネしたくなる表現があるのです。
私はファミコンのゲームを買った時期が遅かったので、知らないゲームも多くあるので
今更ながら、なんだかんだで、いろいろやってみたくなっちゃうんですよね。
ファミコンの話から、当時の話になったりします、出身地や年齢の違いはありますが、同じ様な子供時代を過ごしたわけですから、
共通した話になりますね。
スーパーファミコンのゲームでウルトラマンがあるのですが、コレが倒せなかったと、新メンバーさん。
やり方がなかなか分からず、ウルトラマンのスペシウム光線が出ないので、怪獣をやっつけられないのです。
何度もウルトラマンが倒されましたが、最終的には怪獣退治が出来まして、みんなニッコリ。
ウルトラマンをみてニッコリしたのも久しぶりなのです。
懐かしいゲームを楽しむヤンさん。普段、とても温厚ですが、ここまでニッコリ嬉しそうにするのは、ファミコンのおかげかな。
子供心に戻ります。
私が今回、嬉しかったのは、小中学生くらいの時にやったファミコンのゲームのパスワードを覚えていた事です。
何年も使う事はなかったパスワードですが、当時の記憶がよみがえってしまったのですね。
人間の記憶力ってスゴイですね。あまり役にたたない事を覚えてしまっていましたが、
だが、それが良い。と自分で納得してしまうのです。
マンガが原作の、らんま1/2のゲームをやりまして、これは当時やった事がなかったのですが、他のバージョンなら何度もやっていたのです。
当時やっていたバージョンをやりたくなってしまいましたね。
スーパーファミコンのゲームはキャラが技の名前をしゃべるので、面白いですよね。
そして。
なぜか、私に毎回ガンダムグッズのプレゼントをくださるファミコン倶楽部メンバーさんがいらっしゃるのです。
何故、そんな事をするのでしょう。デスクに飾ってほしいとの事でしたので、飾りました。
もう、あんたの為に飾るんじゃないんじゃないんだからね!とツンデレになってみました。
ここから、ガンダムの話もしましたね、いろいろなガンダムがありますから、これも世代によって
好きなのが違ったりしますよね。
ファミコン倶楽部はメンバーを募集しています。
ひで