ウェルカム、カイゴシエンセンターモトヤマ!
先日、介護支援センターもとやまに入職された、介護支援専門員さんの歓迎会を開きました。
コロナウイルスの蔓延がありましたので、季節ごとの交流会もなくなっていましたので、
社内でも、もちろん飲み会が減っているのですが、久しぶりの新入職者ですので、飲み会開催です。
いつも職場で話をしているからでしょうか、歓迎会はまったりと食事して楽しみました。
お酒が入ればグチでも出そうなものですが、そんなこともなく、良いお酒でした。
穏やかな歓迎会になりました。
私はお酒が、そんなに強い方ではないのですが、楽しい飲み会ですと、良い感じで酔えますが
そうでもない飲み会だと、体調が悪くなってしまう事があります。
そんな時は、もったいなく感じてしまいます。
お酒も食事も楽しみたいですからね。
仕事も、もちろん楽しむ事が大切です。
介護支援専門員は、利用者とサービス事業所との調整をする仕事があります。
思い込みで仕事をしていると、トラブルになって迷惑をかけてしまう事になります。
そこはコミュケーションが大切です。
この前は、何年も前に勤めていた職場の関係したところに仕事で行きました。
何年かぶりでしたが、その場所はあまり変わっていなかったですね。
そこの喫茶コーナーで、コーヒーを飲みたかったのですが、
残念ながら時間外で、オープンしておらず、いただく事は出来ませんでした。が、
その当時、お仕事でお会いしていて、なんとなく知っている人とお話が出来ました。
見たことあるけど?、、なんて声をかけていただいて。
当たり障りのない話をしましたが、こんな場所で、こんな話をするなんて、思わなかったですし
その方は、来年定年との事でしたから、次はもう、お会いする事もないでしょう。
その方とは、仕事で特に何もなかったのですが、懐かしい場所で話をしてくれたので良かったです。
何だが、懐かしい場所というより、もう過去の場所にしてもいいかな。と思いました。
もうそこに行く用事もないでしょうし、次に行くことがあったとしても、久しぶりと感じないでしょう。
場所ではなく、そこに人がいて、時間の流れを感じたり、当時に戻ったりする事ができるのかもしれません。
普段、話をしない利用者さんでも、昔話をしてくださる時は、いきいきとして
その時は当時に戻って話をしてくれるのです。
何気ない会話の中に、情報が多く詰まっているんですね。
熟年夫婦みたいに、会話をしなくても伝わる事もありますので、
コミュケーションの取り方は、会話だけではないのかもしれませんね。
ひで