こんにちは!
支援センターしょうわの水下(じゅんじゅん)です!
さてさて行ってきましたよ、ぎふ清流ハーフマラソン。
結果からお伝えしますと、無事完走!
と言いますか、完走がやっと。
なんせ当日は雲一つない晴天。
最高気温は30℃という、厳しいコンディション。
最初の5kmは快調に飛ばしていたんですが、6km辺りから脚が重く、体力的にも少ししんどい。
体感的には10km過ぎた中盤のような感覚。
これまで出てきたレースの中で、過去イチしんどい展開。
あれだけ暑い中でのレースは初めてでしたが、ホントに難しいなと感じましたね。
普段より体力の消耗が激しいし、水分補給もしっかりしないといけないから、お腹もタプタプで苦しい。
フルマラソンならともかく、ハーフマラソンで足が攣ったり、途中歩いてしまうのは初めて。
2時間12分39秒で、何とかフィニッシュ。
ホントしんどかった🥵
今回のレースでも、やっぱりやってしまった「油断」。
だいふくマラソン部勧誘の時に「ハーフなら完走できるよ!」と声を掛けてきましたが、今回のレースでその言葉がいかに罪深いものか、身をもって味わいました。
これまでフルマラソンも含め、多数のレースに参加してきて「完走はできる」と思い込んでいたんですね。
確かに完走はできます。
ただ、ラクではない。
モルックの時もそうですが、油断や慢心で痛い目をみるんだな、と今回も学びました。
支援センターほんごうオープン前にレース出て大丈夫かという思いもありましたが、今となればこのタイミングで苦しい体験をしておいてよかった。
この体験はきっと仕事でも役に立つ。
そんな苦しい思いをした、ぎふ清流ハーフマラソンですが、大会自体はとても良いです。
高橋尚子さんとハイタッチできたり、野口みずきさん、川内優輝さんも間近でみれます。
長良川沿いや、自然の中を走るので気持ちも良い。
そして、ボランティアや沿道の応援がとても良い!
声援はもちろん、大会公式の給水ポイント以外にも、自前で給水や給食を用意してくれたり、シャワーで水をかけたりと、みんなとても優しくて温かい。
また来年も出たいな、と思える良い大会です。
だいふくマラソン部の皆さんも、来年よかったら是非。
あと今回のレースで、決心したことがあります。
「だいふくマラソン部ユニフォームを作る!」
と言うのも、岐阜の某病院さんが作っていたユニフォームがすごくカッコよかったから。
一目で見て「だいふくだ!」とわかるようなデザインにしたいですね。
マラソンもオフシーズンに突入するので、だいふくマラソン部第一期の活動はこれにて終了。
部員の皆様、お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました😊
だいふくマラソン部第二期の活動スタートにご期待ください!