最近は、汗ばむような陽気になったり、肌寒い日があったり。
体調のコントロールが難しいと感じる。
末娘のポテトも、体調を崩しがち。
年齢も年齢なので、以前のように、無邪気に走り回る事は減っている。
食欲も、減っている。
だけど、親の言いつけは、きちんと守り。
水分は摂っている。
『とにかく、(お互いに)身体を大事にしようね。』
今日は、カミさんが遅番の勤務。
夕飯は、僕らが用意して食べる。
ヤン、ま~、さやぴ~: 『何を食べようか?』
色々と、悩んだ結果。我が家の、シェフおすすめメニューを食べることとなった。
『フライパンを使った、ラーメン?。いや、牛乳、ベーコン、玉ねぎを使うから、
カルボナーラか?。』
『いやいや、仕上げに、辛ラーメン粉末スープを使用。』
今日の料理は、たぶん、『辛ラーメン カルボナーラ風』
今夜は、若きシェフのアシスタントに徹することになった。
シェフの、料理の段取りの良さを、関心しながら、アシスタントを行う。
『使う食材も、きちんと量を確認しながら料理するんだね。』
そして、シェフの手元のレシピに目を移す。
『レシピは、YouTubeなんだね。』
息子らしい段取りだった。
カミさんならば、目分量。ヤンは、調理工程の簡素化をしてしまうところ。
レシピ通りに、忠実に料理を続けている。
あらため、動画の凄さ、便利さを実感するのだが。
『いや、待てよ。』一昔前の、記憶をたどる。両親の事を思い出してみる。
夕方、テレビの前で、メモをしたり、食材の下準備をする光景を思い出す。
『そう言えば、親はテレビの料理番組を見ながら、料理をしていたな。』
時代が変わっても、変わらない家庭の風景がここにあった。
そして、出来上がり。
アシスタント:『え、シェフ。盛り付けは、いらないのですか?』
シェフ:『鉄板が良いんだよね。だから、このままで。』
ヤン:まあ、いいか。(鉄板ギョーザ、鉄板チャーハンという料理があるからね。)
今日は、若きシェフのお勧めの食べ方で、夕食を堪能した。
料理は楽しい。そして、記憶にも残る。
カミさんとの披露宴で、夫婦で、お互いの両親に、ステーキを出すパフォーマンス。
最終段階の大事な仕上げ。フランベを行う時、アシスタントのシェフも、一歩後ろに下がらせた・・・・。
火柱を挙げさせた・・・・漢。
ヤン 7.13 22:22V より
(あ、さやぴ~、そのスパイス。残り全部を、パパの分に入れるんじゃない。)