昨日は見上げると満月。
人を本気で笑顔にすることが、とにかく大好きだった父をいつも思い出す時間。
笑顔の力
テレビ世代。見ないのに、当たり前の様にテレビを付けてしまう習慣がある。
無意識に生活の一部。
昨日はテレビを付けると27時間テレビ。
24時間テレビでは、もう夏休みが終わるなと寂しさを感じた思い出。
突然出来た27時間テレビには、バラエティー多い番組だなと、何だか夏が始まるわくわくした思い出。
笑顔求めて
当時まだネットがない学生時代。
深夜も、テレビが砂漠にならないことに感動。テレビを付けると、芸能人さんの笑顔から沢山の元気。
今はいつでも見れるネット時代。でも何を見ているか自分を振り返ると、絶対笑顔求めている。
テレビを付ける習慣も、時間の確認だけでは無く、それ以上に寂しくない様にテレビをつけているのです。
芸人さんが、本気で笑いと感動を届ける姿。
芸人の秋山さんが父親となり、それを高校生達とダンスで表現する。
どこにもありそうな親子の会話。
3ヶ月本気でダンスを練習し続けた姿。
そしてみんなで一致団結するその姿に、見ている人の多くが感動。
言われたことはありませんが、大喧嘩してしまえば、間違えなく感じさせてしまっているこの言葉。
大人になった子供達に、準備している企画がある。
父親として会社の代表として、10年以上も前に覚悟したことはまさに『笑顔』
みんなで夢中にやったからこそ、絶対に笑顔は生み出せるし、絶対に笑顔を届けられる。
泣ける仕事がしたい
小さい頃からテレビを見て思ったこと。
『僕もいつか泣ける仕事がしたいな』それは寂しいからではなく、感動してみんなで涙流せられる様な仕事。
そこから、余興をずっと無意識のうちに趣味にしてきたこと。
またそれは親父の影響も大きい。
常に人の前に立っている姿が当たり前だったこと。そしてみんなを笑顔にしていた姿が、当たり前だったこと。
そこに感動して喜び合う姿は、まさにテレビで感動させてもらえた時間と全く同じだったのです。
楽しさからの感動
芸人さんと高校生達のダンスチーム。採点をつける審査員さんで順位が決まる。
私も以前、とっても貴重なお時間を経験させていただけたことがあるのです。
採点を付ける。こんな難しいものとは思わなかったこと。でも審査員の採点で笑顔が変わってしまう大切な役目。
とにかく本気になった時間でした。
そんな日を思い出しながら、今回勝手に審査員。
点数が高いチーム、優笑したチームから感じたこと。
やっぱりとにかく楽しんでいるのです。そこには感動の涙ばかりだったのです。
楽しむスタイル
モチベーションを上げ続けるには絶対に楽しさ。
モチベーションなんてすぐに落ちてしまうならば、どうその環境を創り上げるか。
楽しいことがあると、朝からわくわくする。
そこに年齢なんて関係ないのです。昨日も高校生から教えられた『本気』
みんなで目標に向かってやること。
私達はプランの創り手。そんな目標を創り上げチームをまとめる立場として、やっぱり1番笑っていないといけないのです。
ここの熱量がやらされてやっていたら。
笑顔にさせたい主役さんを、絶対に笑顔に出来ないのです。だからこそ、常にスタッフのモチベーションを上げる企画を大切にしています。
それは教育だけでは、絶対感じられないという持論。
共に楽しみ、共に笑い、共にあの頃の夢中を忘れさせない時間から、一緒に届けたい大切なこと。
大人になったからと、絶対に忘れさせ無いこと。
カッコいいですね。目標に向かって、年齢関係無く、一致団結本気で夢に向かう姿。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
よっしゃ(*’▽’*)63キロ!−1.4キロ。取り返したよ。ここから3キロ間に合うか。もう努力のみ。毎週金曜日も考えて動かないといけないからね。こんな気持ちはみんなのおかげ。ガンバルありがとう╰(*´︶`*)╯♡
なぎ