ひとつ年下の看護師さん。
共に働いていたオートバイ仲間。とにかく元気いっぱいな女性。
男に負けたく無いと、突然オートバイ免許を取得するといい、154センチの身長で、1689ccのハーレーダビッドソンを乗っていた彼女。
しかしそこから2年後、身体を壊して天国へ。30代と言う若さでした。
心の中で生き続けている
長渕剛さんの大ファンでもあり、よく一緒に毎年行っていたのです。
とにかく人想いな彼女は、みんなをまとめては楽しい企画に声をかけてくれたのです。
そんな中心的な存在に救われた仲間も多く、毎年命日になるとお花をみんなで送っているのです。
今年からはお母様にも送ろうと、2つのお花。昨日届いた写真。
お母様に。そして元気いっぱいなオートバイ仲間へ。
これまで届けた愛は永遠
私が大好きな山男。8月9日で3回忌。
命日が近付くと、いつもこんな暑さだったなと、身体がしっかりと覚えている。
大切な人とのお別れ。これからもっと増えていくのかなと思えて仕方がないのです。
そしてもうそんなに経つ?と言う程、早さにも驚かされます。
毎年送っているお花。今年もみんなでこんなことあったね。あんなことあったねを想うのかな。
沢山思い出を話す時間。
沢山愛を届けてきた人の力って、亡くなってからも生き続けている。そしてずっとみんな感謝し続けている。
残された人たちへ
父親もそうで、毎年来て下さる社長さんが見える。
そこでの言葉は、お父様には本当にお世話になったと言う言葉。
私が起業する時、使ってない部屋があるからここを使えばいいよと。あの時がなかったら今会社はやっていないのですと。
その時の感謝を常に話される姿を見て、凄い親父だったんだなと沢山教えられ、元気になるのです。
その姿を見ていると、自分の時も照らし合わせてしまうのです。
子供達が、笑顔になる様な動きをしていたいなって。
後輩達が、先輩の私を利用しみんなでどんちゃん騒ぎをしてくれたら、みんな沢山笑える日になるのかなって。
親を褒められると、自分はへー知らなかったな。凄かったんだなって。どんどん親父は偉大になっていくのです🤭
そんな姿に刺激を受けて、自分も燃える。
残された自分は10年経っても、やはり常に親父は心で生き続けて元気をもらえている。
悲しさから、大きな感謝ばかり。
時間も止まらない
本当に早い。なおきが天国に行ってから、もう3ヶ月。
同じ年で、誰よりも元気溢れていたなおきや、男にまけるものかと元気過ぎた、年下の仲間が天国。
これまでの自分とは、大きく変わり過ぎたこと。
生きていられることが、当たり前に思えない毎日。そう思うと1日1日、やっぱりプンプンは絶対に勿体無い。
プンプンさせてしまう環境になっていないか。そんな人がいないか。笑顔になれる環境になっているか。
1日の3分の1働く時間であるならば、やっぱり居心地の良さや、生活レベルをどう笑顔に変えていくか。
生きているからこそ出来ること。亡くなってからも笑顔に出来ること。
さあ本日で7月も終わりますね。
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
さあ今日の朝体重。弱い自分との笑部事。10周年イベントの準備が楽しくて。次から次へとわくわくしてる。やりきって迎えたい日。それは自分の身体もそう。さあどうだ!62.5(+0.1)(-.-;)y-~~~
なぎ