ほんごう事務所内にある、ほんごう産興。
趣味余興として、クローゼットに大量にあった衣笑や余興グッズを、みんなでまた笑顔に出来無いかな。
昔と変わり最近の衣笑は、ネットですぐに購入出来ることから、かなり安くなったとは言っても、それでも数千円はかかるのであれば、使えるものは使って欲しいのです。
その中で久々に登場した衣笑。
コッキーさんが着て下さったこのドレス。
このだいふくの休日の中での変顔対決。コロナ禍で笑顔が消えた時代。何か少しでも笑顔を届け隊と始めた笑顔砲企画。薙子の部屋。
徹子の部屋を薙子の部屋として出した際、この薙子企画を本当にやって欲しいと、おかしなリクエスト。そこで購入したドレス。大須商店街で購入したドレス。
光り輝ける場所がある
あの時のコロナの雰囲気とは、大きく変わってくれたこともあり、薙子としてはもう着ないだろうと、ずっとクローゼットで眠っていた衣笑。
薙子衣笑に限らず今回の年賀状作品には、多くの衣笑が再び大活躍しているのです。
私にはもう光り輝かせられなかったのに、一歩クローゼットから外に出てみると、光り輝かせて下さる出逢いが必ずあるのです。
衣笑に限らず私達も
もうこんな大変な仕事は絶対にやりたくないと、全く違う職業に就くと退職した方。
苦労して取った資格。勿体無いぞ。他の仕事に就く前に、一度だけ俺の下で働いてから考えろ。そこで例えダメでも、この選択に絶対悔いは消えるから。
そんなことを伝えた後輩がいるのです。その後輩の言葉に、そこまで言ってくれるなら不安だけど、1回だけやってみようかな。
そう思えたのも、どこかで心残りだった、もう2度とこの資格を活かせられないのかと言う複雑な気持ち。でも自分にはこの仕事は向いてないし。
あれから3ヶ月。その方は、身体の不調も治り、動きも変わり、驚くほど笑っている。辞めなくて良かった。
変わり過ぎた人生観
来月、2月22日2時22分22秒に集まる場所。
直樹に託されたこと。
頼むね姉さん。頼むねなぎさん。沢山頼まれた直樹の想い。
2月22日。22日年下の直樹との約束。1学年違えど、たった22日後に生まれてきた直樹が、この世に今本当にいないんだなって、よく思い出すのです。
63の親父。
67の山男。
好き過ぎる方達から教えられた、これまでの命の教育は、『人生は1度きり』と教えられたこと。
笑顔の大切さを教えられたこと。教え続けたこと。
それが22日しか変わらない、47の直樹との時間は、出逢いから別れまでがあまりにも強烈過ぎたこと。
明けましておめでとうの言葉が、これ程まで心からおめでとうと伝えていた初めての年。直樹からの命の教育。
悩んでいる時間なんて、本当に勿体無いと思えて仕方が無くなったこと。未来に向かっての前向きな悩みならとことん喜んで。しかしそうじゃない悩みだとしたら。
光り輝ける人や場所って絶対にあるのです。だから動かないと勿体無いなって。動けることが羨ましいよと、皆さんが繰り返していた命の教育。
その人や場所との出逢いで笑顔って爆上がりするなら、逢いたい人に逢いに行くシリーズとして、一歩踏み出す勇気。これからも大切にし続け、光り輝ける場所で、いつもみんなと共に大笑い😊
しかし関根勤ってね😆その言葉にも大笑い🤭
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
一流から知った裏ブログ4 何故一流な場所なのか。そこまで築き上げた人と場所の歴史。聞くよりも見て知った学びの世界。仕事極めた場所にはヒントしか落ちていなかったのです。
なぎ