こんにちは!
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
1月13日は新年一発目の祝日、成人の日。
今年も知多市にある大興寺へ。
毎年1月の第2月曜に催される、開運福だるま。
去年に引き続き、支援センターほんごうにお迎えするだるまさん。
今年は座布団付き。
ご祈祷も受け、今年一年また頑張ろうと改めて気が引き締まります。
1月より新メンバー吉田ケアマネが加わり、新体制でスタートした支援センターほんごう。
吉田さんは居宅でのケアマネの経験もあり、「介護の仕事が大好きです!」と言い切れる、熱意溢れるケアマネジャー。
ほんごうの招き猫的存在に、アタイはなる!(ドン!)と、招き猫をほんごうに飾ってくれました。
そんな海賊王、もとい吉田さんが加入したわけですが、私は居宅ケアマネの管理者は初めてで、新メンバーを迎えるのも初めての経験。
管理者として何ができるのか、吉田さんが成長できるように導けるか、そもそも上手くやっていけるのか、そんなことを考えてつい不安になってしまうのです。
昨年の秋頃、社長と話をしているとそんな不安を見透かしたように、こう言うのです。
「じゅんくん、愛だよ、愛。」
私が介護の仕事を始めた時はどうだったろう。
先輩職員が眩しく見えて、その先輩方が沢山のことを教えてくれたおかげで、今の私がいます。
挨拶の仕方や言葉遣い、服装などなど、仕事以外のことも教えてもらいました。
今振り返ってみれば、愛あってこそのことだなと思えます。
自分の仕事だけでも忙しいのに、時間を割いて教えてくれる。
ありがたいことに、そんなことを何度も経験しました。
そんな皆さんのおかげで今があります。
管理者となって半年が過ぎ、振り返ってみれば訳もわからず、ただひたむきに、ただガムシャラにやってきたことしか思い出せず。
ただ、そこから得たものも確かにあります。
それに名前を付けることはできませんが、伝えたい、分け与えたい気持ち。
きっと、その気持ちが「愛」だと、あの時の社長の言葉を思い返すのです。
https://youtube.com/watch?v=ChwLT4ByNU8&si=6q9c259yqnh9QsPa
幸せを守るのではなく 分けてあげる
川べりの家/松崎ナオ
過去に管理者を務めた時に経験した、苦い思い出。
当時同じ職場で働いており、付き合う前の妻からも
「あなたが管理者になったあの時、本気で辞めようかと思った。ヤバい奴が来たって。」
と言われるほどダメダメだった当時のじゅんじゅん。
あの頃と比べれば、ここまでやれてきたのが奇跡。
そう思うと、上手くやることよりも、楽しくやろうなんて思えてきて、心も軽くなる。
心に太陽を、くちびるに歌を。
そんな支援センターほんごう、本年もどうぞよろしくお願いいたします🙇
妻の発言は脚色なしのリアルガチ。
そこまで嫌われてたのに付き合って結婚。
女心はわからんですばい。
じゅんじゅん