こんにちは!
支援センターほんごうの水下(じゅんじゅん)です!
先日「ケアマネを担当してもらえないか」とお仕事の依頼が。
ありがたくお受けしたものの、後になって日程が合わないことに気付く。
そんな時は川島ボスに相談しよう、そうしよう。
じゅんじゅん「そんなわけで、私の日程が合わないので、しょうわで担当できる人いませんか?」
川島ボス「担当できるけど、じゅんじゅんはできやん(できない)の?」
あ、これバレとるわ。
日程の調整が付かずに困っていたのは事実で、川島ボスの「いいよー」という、優しい返事を期待していたのもまた事実。
しかしボスはそんな甘えを見逃さない。
甘ったれた心を見透かすような返事に、あの日ほんごうが開設したばかりの頃の熱意を失っていやしないか、そんなメッセージを感じたのです(たまたまか?いや、川島ボスだから意図的にそうしたんだろう。そうだよね?まーそういうことにしておこう)。
こないだ、しょうわの事務所にお邪魔した時のこと。
車を駐車場に停めて事務所までの道を歩いていると、ふとだいふくに入社したばかりの頃を思い出しました。
居宅のケアマネは初めてで何もわからなかったこと、電話が鳴る度にビクビクしてたこと、相手が話してる内容をよく理解せずに「大丈夫です!」と返事して後で調べて、全然大丈夫じゃなかったこと。
それでも少しずつわかること、できることが増えてきて、ケアマネとして何とかやれるようになってきたかな、なんて思っていたら、ほんごうの管理者。
「ケアマネとしてやれるようになってきた」とか言ってた自信はどこへやら。
不安と心配しかないリスタート。
それでもやるしかない。
わからないなら、やるしかない。
やってみないとわからないし、転んでみて初めてわかる痛みもある。
そんな気持ちが失われてやしないか、熱意が冷めてやいないか、そんなことを考えさせられた川島ボスとのやり取り。
ほんごう開設したばかりの、あの頃のじゅんじゅんだったら、何とかやろうとしていた。やれるようにない知恵絞ってた。
今のじゅんじゅんは出来ない理由に目を向けて、考えることもしていない。
おい、じゅんじゅん。お前こんなもんじゃねぇだろ。
オレよりもずっと小さいと思ってた竜巻が一息に落ち葉を持ち上げるのを見た
オレよりもずっと大きいはずの自信が「もう立てない」と嘆くのを何回も聴いた
野良犬 feat.ILL BOSSTINO/刃頭
「やるぞ!」って気持ちで行動すると、やはり何かが変わる。
行動に移したことで日程が調整でき、お仕事も無事受けることができました。本当に良かった。
だいふくに入社したのは2年前の3月。
その3月に初心に返ることができたのは偶然でしょうか。
最後はドリカムの名曲「未来予想図Ⅱ」より、最近ホントそうだよなと思うワンフレーズ。
「ほら 思ったとおりにかなえられてく」
じゅんじゅん