まもなく、4月がやってくる。
何となく、苦手な季節の春。
それでも、当たり前のように、訪れる季節。
そんな、苦手意識を克服。良いイメージへ気分を切り替えるための案を考えてみた。
① まずは元気の源を補給。
②もしくは、趣味、新たな挑戦をする。
『どちらが、より効果的?』
そのようなことを考えていると、ふと耳に入ってきたニュース。
私の、大好きなモータースポーツ。
『2025年 F1日本グランプリ』
鈴鹿サーキットにて、4月6日(日)に開催。
以前は、10月ぐらいに開催されていたが、近年は4月開催に変更になっていた。
実のところ、観戦しようと思うと、木曜日ぐらいからは、現地入り。
車中泊をしながらの観戦になる。(本戦が日曜日)
(色々な準備や、手配があるから。今年の観戦は難しいな・・・・。)
少し前の出来事。
事務所の職員さんが、教えてくれる。
モータースポーツファン職員さん:『F1日本グランプリPRイベント』が、名古屋駅JRゲートタワー1階で開催されますよ。
レプリカマシンを使用した、タイヤ交換イベントも、あるそうですよ。
ヤン:いくしかない。
ということで、参戦することにした。
でも、大きな問題がある。
このイベントは、2人1組でエントリーが必要。
この挑戦に、果たして
『誰と組むのか?。』・・・・。
しかし、迷うことなんてない。だから、あの方を、お誘いした。
プロフェッサー 永川村長
永安モーターの、『レッドブル ピットストップチャレンジ』
IN 名古屋駅 初参戦。
競技の前に、道具の使い方、ルール等々説明について、説明を受けた。
せっかく、挑戦するのだから、我々も、準備は万端にする。
そんなこともあり・・・・。
スタッフさん:もしかして、プロの方ですか?。
永安:いえいえ、初めてです。
スタッフさん:この道具のことは、もうご存じと思いますが(笑い)
永安:初めてです。使い方を、教えてください。(笑い)
とにかく、インパクトは抜群だった。
しばらくの間、スタッフさんと、
『よく、知っていらっしゃるかと思いますが。』『いやいや、初めてです。詳しく、教えてください。』
コントのような、会話が繰り返された。
そして、いよいよ競技開始。
結果は・・・・。
↓
↓
↓
↓
初めてのタイヤ交換は、19秒でフィ二シュ。
スタッフさん:20秒切ったので、良い方ですよ。
初めての挑戦は、どうしても、慎重に、そして大事にこなしたくなる。
でも、やりきった。
こうして、永安モーター2人の、新春チャレンジ第1弾は終了した。
村長とともに誓う。
『次の機会は、もっと上の成績を目指して・・・・。』
いくら、歳を重ねても。心は少年の頃のまま。
そして、夢はいつまでも追いかけたい・・・・漢。
ヤン3.30 10:00V+++ より