『オートバイ乗る?』
乗る乗る〜。
同じ趣味
オートバイ、楽器、釣り、ダンス。子供達の好きな趣味は、私も大好きな為に、娘をオートバイに乗せてタンデムツーリング。
まだ小さい頃は、チチと身体を縛っていた娘も、今では一人しっかり乗っていられる安心感。
マイクを通して会話をして、風を感じお互いリフレッシュ出来る時間。
行き先も適当で、走り慣れた道を走っていると身体は地元を好んで走っている。
姉の家に突然行き、写真を送ってみる。
義兄が夕飯を作っていて、ご飯食べてきんと。とにかく出来過ぎた義兄。何でも出来るのです。
壊れた物も、作って欲しい物も、直したり新しく作れてしまうのです。先日も水道管が破裂してしまい、直してもらったばかり。
人が喜ぶことが大好きで、驚く程何でも出来る兄。
そんな兄の作ってくれた夕飯をいただきながら話していると、何か一緒にやりたくなる。
姉と姪も帰って来て、今流行っていると言う漫画にしてくれる写真を撮りながら楽しむ時間。
突然行ったのにも関わらず、とってもウェルカム。そんな時間の中で、山男の山小屋が色褪せて来たのでまた塗りたいなと言うと、喜んで手伝ってくれると言うのです。
趣味のDIYが同じと言うことで、会話が弾むのです。更には何かバージョンアップもしたくなる。
趣味で近付く距離感
今思っている企画のひとつで、趣味から近付く企画をやりたいのです。
44歳ケアマネしんちゃん。一度は披露宴をやりたい。大きな夢のひとつと言う。
でも相手がいないと言うのです。であれば、しんちゃんの趣味を活かした婚活パーティーをやりたいなと。
趣味を通じてならば、出逢える確率が一気に増える。
しかし、もしも交際に繋がらなかった場合は、一人披露宴をやればいいと、みんなで一致団結して盛り上がっていたのです。
その話を聞いて、絶対にやった方がいいと思ったのは、偶然にも2018年3月の誕生日プレゼントで一人披露宴を贈ってもらっていたのです🤭
私も、どうしてもやってみたかった一人披露宴。
まさにひとりにピッタリな、親父によく似ていた山本譲二さんの、みちのくひとり旅を流し、親父の着物着て、赤い番傘をさして一人入場。
そして一人ケーキ入刀。
後輩達の余興、ジュディーオンチもみんなガチンコ。
趣味イベント創りのメンバーと盛り上がった、思い出に残る企画のひとつでした。
趣味が同じは、話が特に盛り上がる。今回しんちゃんの趣味を取り入れた婚活パーティーを行い、もし出逢いが無かった場合
私がディナーショーを贈っていただいたホテルで、一人披露宴の夢をみんなで叶えてあげるのです。
しっかりと司会者さまもつけて、本格的に叶えてあげたい。
人生は一度きり。披露宴が一度はしたい。そんな想いは必ず叶えてあげたい。
相手がいないからやれないと言うのは、間違っているのです。
一人披露宴で、雰囲気だけ感じていける。そんな話をすると、みんなが涙を流して笑顔になっている。
披露宴がしたい。短期目標のその先は長期目標が待っている。最幸な長期目標は、愛する人が隣にいる披露宴。
しかし例え上手くいかなくたって、披露宴がしたいと言う夢があるならば、その時はその時で仲間たちで必ず叶えてあげられる。
白いタキシード着て、一人スタンバイ。
同じ趣味の力を一つにして、目標と言う夢を叶えられる時。
司会者さまの美しい声と共に、静粛な雰囲気で披露宴は始まるのです。
そして流れるパイプオルガン。みんな身体の向きを変えて、しんちゃんの入場を動画に収める準備。
そしていよいよ入場の時。
こんな晴れやかな日に、新たな門出を迎える日。それでは皆様、ご入場口をご覧ください。
新郎ご入場でございます🤵♂️
そこには一切笑い無し。やるからには、一人ガチンコの入場でございます🫡
本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊
やりたいなら、まずやってから考えたらいいんだなぁ。
愛だなぎを
なぎ