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絵本の力で贈りたい想い!

投稿日:2025年6月3日 更新日:

絵本とみるっくさんによる、これまでの個人面談

 

絵本にどの様な想い。そして、どの様な力を感じるのか聞いてみました。

 

 

 

 

読み聞かせのきっかけ

みるくっさん。母からものすごい量の絵本を読み聞かせてもらい育った。

 

朝から夜まで、母も父の仕事を一緒にしていた。土日は祖父母に預けられていた。

 

せめて子供と遊ぶ手段として、絵本をツールにしていたこと。

 

みるっくさんの人格形成は、絵本と言っても言い過ぎではないくらいだと、自分自身感じている。

 

いつの間にか、絵本を手に取ることが無くなっていたが、自分に子供が出来て絵本と再会。

 

 

 

 

再会した絵本

昔の記憶が蘇ってきて、絵本が大好きだったことを思い出す。

 

子供の為というよりも、自分が楽しくて絵本を集め始めていく。子供に読み聞かせていくうちに、子供の反応が楽しくて、娘の保育園で初めて読み聞かせをさせてもらったのがきっかけ。

 

娘や息子の成長と共に、一緒に保育園から小学校へ読み聞かせの舞台が変わっていく。

 

小学校へ初めて読み聞かせをさせてもらいにいった時、6年生の子供たちは、ちゃんと聞いてくれたのです。

 

しかし園児とは反応が違いすぎて、6年生って大人過ぎて気負ってしまい、読み終わってクラスから出てくる時には、とてもやり残した気持ちばかり。

 

負けて帰ってくる例えが、ぴったりの気持ちになっていて、図書の先生に励まされたことがとても印象に残り、今の土台になる。

 

 

 

 

たった1人でも

決めていることは、全員に届かなくてもいいんだよ。例え目の前のたった1人にでも届けばいいんだよ。

 

読み聞かせって、目と耳から入り、受け取った側のそれぞれの解釈で物語が広がる。

 

楽しくて大好きだったのに、緊張して気負って、まず自分が楽しむことを忘れていたこと。

 

そこを気づかせてもらってからは、自分がまず楽しむこと。

 

そして、絵本って子供だけじゃ無いなと、福祉施設でも読み聞かせを始めるきっかけにもなる。その時にも感じた、届けられる沢山の笑顔と感動。

 

振り返ると、17年間読み聞かせを続けている。

 

 

 

 

新たな挑戦

今回中学校へ読み聞かせを広げているのは、娘が中学生になった時、何で中学校には読み聞かせが無いのだろう。でも動き出せなかった自分。

 

2年前にPTAの会長さんに、中学校に読み聞かせが無いことを伝えると、絶対やった方がいいと後押ししてくれる。そして今ではPTA会長にも背中を押され挑戦中。

 

そっかまずやってみよう。なんでそんな簡単なことやらなかったんだろうと始まったのです。

 

たった1人で初めた、中学校での読み聞かせ。

 

何で?中学生なの?目で見て、耳で聞き頭で想像。ただ楽しいだけでもいい。

人の気持ちを想像してもいい。どんな感情でもいい。聞いてくれた学生の心が、何か動くきっかけになれば。

それには、やっぱり自分自身が本気で楽しんで面白がっていないと、伝わらないのです。

1人で始めた中学校の読み聞かせも、息子の最後の3年目で賛同してくれる方が、嬉しいことになんと17人のチームに。

 

 

 

 

 

絵本が届ける笑顔力

そして今年は、息子の中学校最後の年なので、チーム総数3倍を目指し、市役所、ボランティアセンター、図書館、教育委員会、町内会、小学校にチラシを持って、力を貸して欲しいとお話しさせていただいている。

もう少し大きい野望は、絵本BAR。絵本の読み聞かせをやっているBARが夢。

同じ絵本読み聞かせボランティアをしている、瀬浪さんに贈らせていただいた絵本は、子供の頃、字が読めないながらも暗記し音読していた絵本こそ、とにかくやっと思い出せた、この絵本だったのです。

瀬浪さんと出逢えたことで、あっこの本だ!と思い出すきっかけになった絵本。

なんとその絵本がだいふくもち』

ここに何か、不思議なご縁を感じたこと。

原点の絵本。

欲張らない、初心を忘れてはいけない。

子供ながらに衝撃だった絵本。

そういう経験からも、心の底から応援している方達誰か1人でも、心動くきっかけになってくれたら嬉しい。

何より自分が一番楽しい。

今回、スタッフの皆さんは、何で?絵本?と思うかもしれせんが、まずやってみて、何かひとつでも、そしてひとりでも届けることが出来たら。

そんな沢山の想い詰め込んでいます。

 

 

 

 

 

笑顔届け隊

私への絵本は『まてないの』

絵本から意識したこと。

ゆっくり休むことを意識してみたこと。

すると私に限らず、あまりにも沢山の人が、ゆっくりすることに不安を感じる人が多かったのです。

動きを止めることが不安になる。

でも、そんな視点を持つことで、気持ちがどっと楽になる経験が出来たこと。

また周りの方も顔が変わったこと。

絵本の力。

面談前日に、みるっくさんがおひとりお1人を想った1冊を、選び贈ります。

ひとつでも、何か心動くと嬉しいものです。

みんなに届けたい想い、いっぱい一杯、一冊の絵本に詰め込んで、ここから後半の方へ、想いの一冊を贈らせて下さい🥰

本日も笑って笑っていってらっしゃいませ✊

動き続けていると、必ず見てくれている人がいるんだなぁ。

だなぎを

なぎ

よみこみ中...

大福

ボクたちを押した分だけ、大きな福が届くからね

▲ だいふくボタン

この『だいふくボタン』は、熱田神宮で祈願し、実際に大きな福を詰め込んであります。

うまく動かないときは?

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