ヤン

これこれ・・・・思い出の飲み物。

投稿日:

私と、息子のま~の、マイブーム。

『文房具へのこだわり』

どんなに、文明が進んでも、文字を書く機会が、完全に無くなることはないようです。

お互いに、美しい文字は書けない。

『美しい文字を書きたい』

その想いは、今でもお互いに変わらない。

道具を工夫すれば、少しでも、美しく書けるのではないか?。

そんな想いから、筆記用具も選りすぐりの物を使う。

 

古い話ですが・・・・。

私の、中学生時代。

校則が特に厳しく。筆記用具にも制約がありました。

◎筆箱(無地)

 ◎ボールペン(水性不可) 赤、黒、それぞれ1本のみ。

 ◎鉛筆

 ◎シャープペンシル 1本のみ。

◎消しゴム(練り消しゴムは、不可)

 

勉強に集中させるための、お約束でした。

※授業中は、シャープペンシル使用は不可。(先生の話を聞かない恐れがあるから。)

だから、自由に文具が使えるいま。

なんだか、特別な気分です。(ある意味、幸せを感じます。)

 

校則の話はさておいて。

私の場合。仕事でも、事務所にいる時は、初心に帰り、六角形の鉛筆を使う。

※芯は、自分で、カッターナイフで削る。

木の素材、とても、握りやすいと感じます。

(車のステアリングも、以前は木製ステアリングがありましたね。

エアバックが、標準装備となる前は、よく交換して使いました。)

芯が折れると、後が大変だから。なんだか、丁寧に文字を書く。

だから、少し美しく、文字を書いている気になります。

そして、本日。コンビニで、虜になった文具があります。

この一品

昔は、0.7ミリ使用だったりしていました。

替え芯が手に入らず。買うのを控えていましたが。

0.5ミリの替え芯ならば、安心して使える。

再生プラスチック?、表示が無いので、分からないですが。

木より、少し物足り感じがしますが。

握り心地が気に入っています。

中学生時代に、こんな物があったら、良かったのにな。

そう思いながらも、今日も文字を書く。

 

『どうか、文字が美しく、書けますように。』

天にも、お願いしながら・・・・。

 

話は変わり。

先日、おおすの近藤管理者さんのブログから。

『マカ』のお話。

改めて、元気の源になる、食物に興味津々のこの頃。

私も、『元気の源になる食物』を探して、周りをキョロキョロ。

そして、見つけました。

思い出の品を。

 

『ガラナ』はドーピングかしら?(近さんの、ブログフレーズを拝借)。

『南米大陸 アマゾンの果実 ブラジルの元気』

南米の方々は、皆活発なイメージ。

まさに、元気印

あの方にも、紹介したい。一品です。

高校生時代でしょうか?。勉強につかれて、瀬戸線に揺られて、帰宅前に、駅の自動販売機で購入。

初めて飲んだ・・・・

『ガラナ』ドリンク。

元気と、楽しい気持ちを取り戻せたような、思い出があります。

 

そんな、久しぶりに『ガラナ』ドリンクを見つけたのは、私の故郷、瀬戸市。

久しぶりに、旧友の誘いを受けて、友人宅を訪問。

通学、通勤に使用した、バス停も。

今でも、変わらずに存在している。

ベンチも、昔と変わらず・・・・1基

この団地の特徴は、非常に通行人に優しい。

それは、『十字路』が存在しない団地。

車が意図的に、スピードが出ない様に。

歩行者が、安心して歩ける。

そんな、思いが込められている。

だから、団地内の、交差点は、『T字路』のみ。

そして、信号機の数も、団地の入り口と、団地内合わせて、3機のみ。

(団地の境界線を含めると、もう少しあるかも。)

 

そんな、思い出話に花を咲かせていたら、あっと言う間に21時を過ぎる。

そろそろ、おいとますることとした。

 

友人との楽しい時間が終わり・・・・。

独り、家に帰る時。

急に、寂しさがこみ上げてきました。

友人たちの、両親は、皆。瀬戸に在住している。

安田家は、今や全員。名古屋市民。

『ここを、離れたんだな。』

そんな寂しい気持ちになっている。

その時、思い出したこと。

『そうだ、自分が通っていた、幼稚園に行ってみよう。』

時間は、21時を回っていたが。

わたしと、弟が育った、『母園』を訪問。

ヤン:『園長先生。やんちゃな、安田兄弟が、本当にお世話になりました。

遅い時間ですが、少し昔の思い出に触れたくて。

少しの時間、お邪魔しますね。』

そう、挨拶をして・・・・。

園の周りの、名物風景を見てみる。

この園の名物風景。

壁に、粘土製の作品が、壁になっています。

こちらは、新しい作品ですね。

なかなか、美しいと思います。

少し関心しながら、目的の場所に向かう。

その場所とは・・・・。

幼稚園の入り口から、少し道路を曲がったところ。

高い、壁がある場所が目的地。

そこには、歴代の、卒園者の作品が、今でも壁に飾られている。

久しぶりに、自分の目で見たかった・・・・。

粘土製で、きちんと焼いてある。

まさに、瀬戸焼、瀬戸物のイメージを表していると思います。

『自分の顔を作品に。』

卒園の時に、見たっきり。

40年?ぶりの再会。

残念ながら、名前は書かれていないので。

どの作品が、自分の物なのかは、分からなかったです。

でも、これは、私が故郷に残した。瀬戸で育った証。

自分の、事が後世に残せる喜びを感じながら。

思い出の場所を去りました。

 

この年になると、いつも思うこと。

 『自分が取り組んできた事を、どう、次の世の中に、伝えていけばよいのだろう』

 プライベートでは、残せるものはあまりない。

 せめて、自分の好きな、介護の仕事の事を、後の世代につないでいきたい。

 そう考える事が増えてきました。

 

 夜更けに、思い出の場所で、感傷に浸る・・・・ヤンより。

 

 

 

よみこみ中...

大福

ボクたちを押した分だけ、大きな福が届くからね

▲ だいふくボタン

この『だいふくボタン』は、熱田神宮で祈願し、実際に大きな福を詰め込んであります。

うまく動かないときは?

-ヤン
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