迎え入れた新たな家族。
家族会議を沢山して、また始まるペットの生活。
あの日から言い続けた子供達。
どんな新たな笑顔が待っているのでしょうね。
今までと動きがとにかく違う。楽しいと、動きから嬉しさが伝わります。嬉しいと、とにかく会話が増えている。
待たせた1年4ヶ月。その分、子供達の嬉しさが伝わります。
飼わないと言い続けた言葉でしたが、子供達の想いが、今後どう子供達の気持ちが変わるのか。親の気持ちがどう変わるのか。
良くも悪くもまたネタに。
また新たに登場しますので、宜しくお願い致します。名前はみんなで名付けた『ふく』
娘と同じ誕生日の5月12日生まれ、カニンヘンダックス男の子。超小型犬。譲二より小さいと言う。
親切にして下さった、お店のお姉さん。名前を伝えると、優しそうな名前ですねって。名前ひとつで、優しいワンちゃんになったり、強くなったりする、勝手なイメージがあるんですって。でも実際性格は、そうなっていく事が多いのは不思議だと。
例えば、レオ君なんて強そうな名前にすると、やっぱり気の強い子が多いと。
長渕さんが飼っていた犬の名前はレオ。ホワイトシェパード。
見た目から大きくてカッコいい。やっぱりイメージ通り『レオ』
コンサートでも登場して、カッコ良かったレオ。
名前がレオではなくふくなら、勝手なイメージで見方も変わる。ペットの名前ランキングでよく一番多いのはモモちゃんと聞いた事があるのですが、レオがモモとなると、確かに受ける印象が変わる。
印象って不思議。
そして、お店の方の印象だって勿論おんなじで。とにかくこの人から買いたい。そんな気持ちになるのも、やっぱり印象。
素敵だな。やっぱり印象通り。
必ず自信を持っているし、とにかくその売る物を愛しているところ。必ず出てくる言葉が、誰にでも売りたくないと。
この愛してきたものを、大切にしてくれそうな人にしか売らない。お金目当てであれば、どんな方にも売る。しかし、愛してきたものを渡すと言う、そこにはかけた愛情がやっぱり伝わるからこそ、今まで頑なに飼わない。
そんな一点張りな部分も、前進させて下さったひとつのきっかけ。
おかげで、笑い声が私のいる2階まで聞こえてきます。ふくに合わせ、子供達に書かせた29の誓い事。全ての内容は、ふくの事。
命。必ずや迎える最期の日。
どんな事があっても、責任持ち最期まで。子供達の署名済。
泣き崩れる、子供の姿も厳しかったですが
運良く元気よく生きてくれて、こんな日が来てしまう時は60代。63の命と思っている私。そう思うと、犬を飼えるのも、もうラスト???そんな事まで考えてしまう年頃🤣
本当月日が経つのが早すぎますね
さて本日も気持ち新たに、大切な方とより笑顔の多い月曜日となります様に👋
なぎ